「現時点&これからのmen'sのjob云々!💜」🎾🚴‍♀️⚔️🏓⛳😎😍

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コラム
💎「客観的に言って、フリーの開発者としてはうまくいっている方だろう。
独立した当初は、信用を作るために格安で請けた案件もあったが、近頃では
こちらの言い値を値切られることは、ほとんどなくなった。
プログラミングの工程は、上流から下流まで一通りこなしてきたし、
最新の言語や不得意なところを補ってくれる協力先もそろえてある。
しかし、なによりも評判を呼んだのは、納期をこかさないことだろう。
発注者からすれば、僕のスケジュールさえ押さえることができれば、
その仕事は、終わったも同然なのだから、自分でいうのもなんだが使い勝手が
いいのはまちがいない。
発注時点で要件があいまいだった場合は、致命的なズレがないか折々に確認を
入れるし、状況によっては別の業者との意見調整も図る。
重要なのは、言われたことをこなすのではなくて、きっちりと稼働まで見届ける事。そのためのパーツとして役割をこなすのに必要な材料を揃え続ける事。
その結果として、納期が守られ、そんな実績が積みあがればそれだけこちらの
「言い値」は高くなる。
大量雇用のコンサルファームの無能スタッフに馬鹿高い人月単価を払うよりは
よほどいい、と僕は思ってきたし、取引先もそのことを実感しているはずだ。
たぶんこのコロナ騒ぎが収まった後に、損失分を取り戻すべく単価に反映させても顧客は文句を言わないだろう。
嫌な顔をする担当はいるかもしれないが、たぶん僕はきれない。
そう考えるとこのコロナ騒ぎは、僕にとっては収入的な損失すらもないのかもしれない。ただぽっかりと、どこにも行くことのできない休みが増えただけ」

「今のプロジェクトは、K国の企業に外注していて、そことのブリッジ業務が若干。でもメールとかSlackとかでちらちらやりとりするだけだけどね。
向こうはもう、コロナ騒ぎも結構落ち着いてきてるみたいだから。」
「緊急事態宣言自体は、多分ゴールデンウィーク明けにいくらか延長して
そっからは延長しないんじゃないかな。さすがに限界はあるよ。
その後は、留意事項込みの日常に復帰するしかないんじゃないかな!」

T子が言う「外資といっても名ばかりだから。名前を使っているだけで出資もごく一部」
PR戦略を請け負うマーケティング会社、という事に表向きはなっている。
けれど、主たる収益は、会員制のネットワークビジネスだ。
ひと昔前は、「ネズミ講」と呼ばれ、忌み嫌われていたもので
実際やり方次第で今も違法になってしまうが、法律に抵触しないやり方で
やっているそうだ。
と言っても根本的なところは変わらずに、その儲けの構造の中枢に行けば行くほど、儲かる仕組みには違いない。
だから、表向きマーケティングビジネスをやっているというのは、
本当は間違っていて、表も何もなくPRマーケティングがダミーという事でもない。多分、自分の会社を「マーケ会社」と簡素に説明するのは、
その方が妥当であると経験から学んだことなのだろう。

「先週納品していただいたモジュールですが、
バージョンが一部デグレっているように見えます。
つぶしたはずのバグが再現して、調べているとわかりました」
「そう指摘されて僕は過去にSlackで送ったファイルを確認する。
そのファイル群をまとめたのは、古くから付き合いのある、
個人でやっているFさんというプログラマーだった。
無茶な納期を聞いてくれるので助かっているのだが、ときどき
仕事が粗くなる。
ソフトウェアのバージョン管理なんて基本中の基本だ。
いや、でも考えてみればこんな風なミスが増えたのは、2年ほど前の事で
そのころから冗談まじりに「アル中気味でさ」とFさんがいうことがあった。
それが冗談として笑っていられるのは、諦めるところは諦めるからだ。
続く自粛の中で酒量が増しているのかもしれない。
気にはなるが、ほとんどメールやグループワーキングツールでの
やりとりだけの付き合いだから実態はよくわからない。
Fさんとは10年以上前に一度だけ飲んだことがあった。
たしか、Microsoftの案件の打ち合わせの帰りだった。
当時Microsoft Japanは、小田急サザンタワーにあった。
打ち合わせに行った際ドーナツ1号店が近くにあって、客が行列していた。
しかし、閉店、PR会社がまだ容易に流行を作れていた時代だった。
PCをいじるために部屋に戻り、SlackでFさんに確認を依頼する。
ひと揃いにして、yonceに送る。
tokiot:すみません。僕の方でパッケージしなおして送りました。
これで動くかどうか試してもらえますか?
担当者には並行して確認中です。
youce:ばっちり動きました。
僕は、PCを閉じた。

「コロナ禍、どっちみちあと、2か月もしないうちに大体は復旧するんじゃないかな?そう思わない?」
「まあ、そうかもしれないけど。でも、暇でしょ?家にいてもさ!」
「まあね、Netflix見てるか、ウェブ検索してるか、そんな感じ!
微妙に仕事あるって言いながら、たいていは暇でしょ?おかけで、私、すっかりアニヲタになっちゃった!」
「Netflixって国内のアニメがかなりあるんだよね。
で、1話観てそのままずるずると観ちゃって。なんか癖になる!」

男女問わず、友人関係、師弟関係でも
あえて言葉にしないような空気と直感で付き合いが決まっていく(ファジー)ことがほとんどだと僕は思う。
公正さが求められる科挙ではないのだし、
なんでもかんでも要件が分析され、ノウハウ化される昨今においては
そんなファジーさの魂のような人間関係こそが聖域である。

連絡を突然絶って、Facebookで20年ぶりに友達申請をし
時間の隔たりなんてまるでなかったみたいにしてもかまわない。
「テクノロジーは人の好みを加速させる」
好きなのかきらいなのか、気分がのるかどうか、
いろんな分野の技術が向上することで、たいていの事は取り返しのつく
事柄になっていて、結果として、そんな感情、感覚、好き嫌いが
判断基準になっていく。

T子の体調が悪いとは聞いていた。
LINEのやりとりでも、「もしコロナだったらどうする?」
みたいな話になって
「別にいいよ」
「うつるならしょうがないよ」
「そんなことより濃厚接触しようよ」という話をしたのだった。
そうするうちに電話で話そうという流れになって今やっているような会話をした。繰り返しのやり取りをする機会は意外と多いものだ。
今のやり取りと違ったのは、
その時の電話では「そんなリスクをおかしてでも私と濃厚接触がしたいんだね」とT子が言って、
僕が笑って答えると「お可愛いこと」と見下したように言ったことでした!

💎コロナ騒ぎも働き方改革も一体どこに行ったんだよ?
心の中でそうささやきながら、この3日間はほとんど寝ずにずっと
働きづめだった。
コロナ騒ぎも働き方改革もどこにも行ってないからこそ
僕は働きづめだった。
企業や自治体の急ごしらえのリモートワーク展開の最中
ある取引先で僕の会社から納品している基幹システムのバージョンアップに
問題が生じたのだ。
うちの会社はそのシステム自体を販売しているわけではなくて、
他のシステムもあわせてシステム全体を納入したのだった。
だから、パーツそれぞれの責任は個別のメーカーに問うとしても
全体の責任を問われるのはやはりうちだった。
もちろん動かないシステムのメーカーに問い合わせはする。
でも、まずは僕がお客さんに謝罪をしなければならない。
「誠に申し訳ありません。すぐに復旧、原因の究明、そして、
再発防止策をまとめます」
と型通りの謝罪を行いながら、不具合を起しているシステムメーカーに
連絡を取る。
けれども、海外のソフトの管理画面を日本語化して販売しているだけの
メーカーと呼ぶよりは代理店といった色が強い会社だったから
思うように対応が進まない。
担当者は謝ってくれるが、本国の対応が鈍くてどうにもならない。
そんな事情を知りつつも、怒ってみせるのも僕の仕事なのだ。
だが、「型」として怒るのが僕は得意ではなかった。
それに、時代は、「パワハラ、セクハラ、モラハラ、リストラ」
そんな弱腰をなじる方が悪い。
「まあ、とりあえずできるだけ頑張りましょう」とだけ声をかけ、
善後策を社で話し合った。
問題となっているのは、
製造プロセスのフローを管理する基幹システムのバージョンアップを
行ったところ、一部の拠点からアクセスができなくなり
業務がストップしてしまったことだった。
メールのやり取りで間に合わせているが、業務効率低下が著しい。
コロナ騒ぎで需給自体がひっ迫していないからまだ助かっているが
多分同じ理由でイライラしている担当役員がえらく怒っているらしかった。
これまでは、その基幹システムに標準で組み込まれたリモートアクセスの機能で問題なく稼働していたところそれがおかしくなってしまったらしい。
システム自体には問題がなく、接続できないだけだ。
しょうがないので、汎用的なVPN接続装置を持ってきて、サーバーに組み込んで急場をしのぎ、メーカーとともに根本原因を探った。
再発防止のため、緊急時の接続パスとして、VPN装置は、設置したままという事になるだろう。
その分の費用をメーカーに押し付ける折衝について考えると気が滅入った。
しかし、責任がない以上は、ここは心を鬼にして、断固押し付けるべきだろう。ああ、それにしてもめんどいな!!

3月に疫病の流行が顕著になり、
うちの会社でもできる限りはリモートワークをすることになった。
ただ誠意をみせる必要があるトラブルシューティングの場合は
「リモートでお願いします」とこちらからは言いづらい。
納入関係各社のメンバーをできるだけかき集めようとしたのだが
結局僕だけが行くことになって、自宅でリモートワークをする顧客と
他メーカー担当者とWEBミーティングをする様子はなんだか未来的な
風景だった。
結局手を動かしているのは僕だけで、他の人は画面越しに
「あのプロセスを停止してみて」とか「ログ(履歴)を掘ってみて」とか
僕に指示を出してくる。
古めかしいディストピアSF映画の最下級市民にでもなったような気分だった。
いや、実際のところそんなSFを作った人たちはこんな状況を想像していたのかもしれない。
なんとか3日で目鼻を付けて対応を終え、顧客に報告をし、別の担当者に
引継ぎ、そのまま連休に入った。

朝の日課は、子供との散歩だ。
家の前の緑道を通ってその先のコンビニを目指す。
4歳児は目がよくて、いろんなものを発見する。
鳥の糞、テントウムシ、ミミズ、どんぐり、スズメ、カラス、水たまり
そのいちいちに驚いて目を丸くするから、500メートル先のコンビニまで
なかなかたどり着かない。
子供の見つけるものには、生きているのと同じくらい死んでいるものがある。
大人からしてみれば、ありふれたもので捨象されてしまっているけれど
子供と歩くことで街にあふれる死の影が僕をとらえる。
おそらく僕も子供の頃には、その鮮烈さに息をのみ
立ち止まって脇の大人に説明を求める目で見ただろう。
「パパ、パパ。きめつのやいばで死なないのは誰?」
「だから、知らないって、ママに聞いてごらんよ」
僕はそう繰り返す。
それにしても暑い。
遅れてきた分、夏はより暑くあろうとしているかのようだ。


💎(昭和生まれの感想!)
今は、プログラミング!ができるという事が価値観⁈
昭和時代は、大学進学!
大学進学できなかった人でもというか
すべての人が社会参加、稼ぐという行為をしなくてはならないので
昭和時代はいろんな職種の会社が作られました。

就職までのパターンというのが存在しました。
(パターン)
①高校の専門校(商業・工業)大学進学  就職
②高校の専門校(商業・工業)あるいは一般の専門校 就職
③高校普通科 大学進学 大学院 就職
④高校普通科 大学進学 就職
⑤高校普通科 就職
⑥高校普通科 大学進学 就職 →高等技術専門校&職業訓練センター 就職
(とにかくバラエティーに富んだ資格取得の時代でした⁈)
つまり、やりたいこと(個性)、必要性を感じる事とかを表現するということにも、この資格を取得するという事だったと今は感じています。
特に⑥のパターンは、大学というところは、就職のためのものではないという事がお解りと思います。
最終が、就職になってしまうのでどうしても感覚が就職のためにと
なりがちですが、就職という事に対しては、自分をある程度把握して
それを叶えてくれる会社を選択することだと考えます。
漠然とそれが把握できるのが大学生活と思っています。
日々を自分流、自分由で過ごすことをすることによって把握できるものだからです。自然体で過ごすことが肝要なのです!
つまるところ、就職とは、お金を得るところ何のため?
そう、子育てのためです!以上です。

今は、マイクロソフト日本で、デジタル人材育成カリキュラムを
   とにかく受講すべきではないでしょうか⁈
受講してみると自分にとってプラスの答えが見つかると考えるのですが.....!!!
つまり、デジタル社会での中でいろんな仕事ができるという事ではないでしょうか!デジタルというものを知るという事だけでも....!
それなりの仕事に巡り合うという事ではないでしょうか?
昭和生まれの感覚から離れられないみたいで!スミマセン!!!
でも、とにかく人間の本来の仕事は、「子育て」ですので~!

ビルゲイツの次は、やはりビルゲイツ!

私が今思うに
私は、大学は、文系つまり経済学部に席を置きました。
稼業は、商売でした。
物・サービス提供の盛んな時代でした。
故に価格というものがポイントとなった時代でもありました。
つまり、私の身についている感覚というものが、
物を作り上げていくという感覚ではなくて、
その物あるいはサービスを活用する側の人間だったという事です。
活用して自分というものを作り上げていくという感覚の持ち主なのです。
そういう感覚の人間が、ものつくり日本人という感覚があって
ものつくりに携わっても思い通りにはならないものと悟りました。
活用する側に徹底すること。これが私の個性であり、自分のためという事も
悟りました。スポーツ好きも存在します。感覚の中に!
お金を稼ぐ 子育てのためにと割り切る感覚が必要なのです。
好きな事をする、つまりできることをするという事は、好む人間とのつながりができるということにつながるものなのです。
これ、活用なのです。
また、人生の後半はビル管理という仕事に携わりました。
ビルという建物の管理の仕事です。
単純にビルといっても、人、設備等多くの管理が必要、維持も必要
必要とする物、感覚が必要とされます。
しかし、人間のできることには限界があります。
そこで、設備、防犯上の管理のシステムが必要となるのです。
中央管理システム、こういうシステムを作る側ではなく
活用、操作する側で、なおかつ行動する感覚も必須なのです。
その感覚というのが、危機管理という感覚です。
それに対応感覚の準備も必要なのです。
これ、プログラマーのマネージメントに似通っていると思われませんか?
システムの把握の感覚も必要なのです。
これを詳しくわかるのがプログラマーで、
ある程度把握して、本来の仕事に活用するというのが
ビル管理技術者なのです。
ところが、このシステムというのが存在すれば、
人間の危機管理対応の感覚は、必要でなくなるという事だと思っています。
つまり、人間の危機対応感覚そのものが必要でなくなるほどの
システムが存在する時代が来ていると思っている次第です。
以上です!








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