心と向き合うなら二刀流で行こう

記事
コラム



こんにちは
Riccaです。




ご訪問くださって
ありがとうございます




『自分の心と
上手く付き合う』





一見すると
相反するような
2つのアプローチについて
考えてみました。





今朝、
昔の頃をあれこれ思い出して
気持ちがなんとなーく
落ち込んでました。





気持ちを切り替える
方法はいくつかあります。




私がよく使う手は



「未来に目を向ける」



夢や願望を妄想して
それを叶える為の計画を立てたりすると
途端にテンションが上がります。




(沖縄に早く
再々移住したいな〜とか)




でももしも
ぱっと思い浮かばないなら

(落ち込んでる時はアルアルです)




散歩に行く
空を見上げる
SNSで人と交流する



などトライしてみては?
簡単なことですが、
意外と効果ありますよ。





要は
"落ち込んでいる"
という現状の外に出る
ということですね。






でも一方では、


『現実をジャッジせず
あるがままに受け止める』



ということも時に必要。




気持ちが落ち込むのは
なにかしら現在の自分や環境に
不満があるわけですよね。

(沖縄に住んでない、とか)





でも、
完璧でない状況を
良し悪しはおいといて




まずは一旦、
丸ごと受け止める。




これね、
やってみると
腹が座る感じがします。





今すぐには
どうにもできないことや
自分一人だけの問題では
ないことに関しては




あるがままの現実を
引き受けていく潔さを持つ




腹の底から
力が沸いてくる感じが
するのは私だけかな…?




ともあれ




この2つのアプローチ。
一見、矛盾してるように
思うかもしれませんね。




現状から抜け出す
方向で考え行動するのか、




それとも
不満な現実を
あるがまま受け止めるのか。




私も一時、
混乱していた時もありましたが
二者択一じゃなく、両方が必要なんですよね。







「現実を変える為にとにかく
死に物狂いで動け〜!!」
みたいなスポ根だけではきつい。









だからと言って
「.私の人生なんて
こんなもんよ。もういいわ…」





なんて諦めるのは
絶対、いやですよね?






だから







今の現状を現実として
きちんと受け止めながら、
でももっと良い未来に向かって
現実を変えていくための行動もとる。







心と上手に付き合うには
二刀流使いでいきましょう。






最後まで
お読みくださって
ありがとうございました。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す