世明けのツインレイ 魂の法則性によるツインレイ解説
ツインレイに出会う人の人生的な特徴まとめ
2023-12-20
ツインレイは人生を振り返るモラトリアム
ツインレイたちは「この人はツインレイだ」と思うとき、人生を振り返っています。というよりも、私はモラトリアムという言葉が一番適切かなと思います。
モラトリアムは青年期特有の大人になる一歩手前で躊躇しながらウロウロとしている状態です。人生の停滞期ですね。
人間は、なにか新しい一歩を踏み出そうとしているとき、必ずモラトリアムがやってきます。
今までの人生と未来の人生を組み替えようとしているとき、必ず、過去の清算をし、次の人生が構成されていくようになります。
過去の清算の時期をモラトリアムとして考えることができると言うことです。
ツインレイと出会う人たちは、必ず、このモラトリアムに突入していきます。その期間で『親とそっくりさんのツインレイ』『自分とそっくりさんのツインレイ』『ツインレイ』みたいな感じで出会っていきます。
つまり、ツインレイが発生した。それはモラトリアムの発生でもあるんですね。停滞期ってことです。
この停滞期で何をするのか? それがツインレイの関係性で浮き彫りになっていきます。
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で。上記のようなことを何度も繰り返していくと、最終的には『魂の確執を持つ存在』がやってきます。
私たちが、いつどこで運命を受け入れるのかの段階で話は決まっていきます。
親の確執とのツインレイで運命を受け入れているとき、親をビジョン化させた存在がツインレイと感じますし、自分の確執を抱えているときに運命を感じたとき、その相手がツインレイと感じます。
どこで『運命を感じるのか』によって、ツインレイの相手がどのようなカタチで出現してくるのかが変わります。
ので、人それぞれ、どれぐらいのベクトルで運命を感じるのかがかなり違います。
私は「運命論で目の前の事実から目を逸らしたくない」という人でしたので、運命からは遠ざかったような人でした。それがツインレイの彼に出会って早々に「運命ってあるんだな~」と思いましたが、サイレント期間の途中で改めました。
運命だからといって、やっぱり事実から目をそらしてはならない、と。これやると、人生が詰む。
運命はあるんだろう。だからといって、現実や事実から目を逸らし続けている限り発展することはない。私がツインレイと出会って導き出したひとつの哲学です。
...
ツインレイと出会う人の人生的な特徴
上記の通り、ツインレイと出会う人の人生的な特徴をピックアップしていっても、いかなるツインレイと出会ったのかによってかなり『特徴』が変わってくるように思います。
親をビジョン化させたツインレイ
・親との確執がある
・親との関係性がおかしい
・親との癒着が激しい
・親に対しての嫌悪感がある
自分をビジョン化させたツインレイ
・劣等感や優越感がある
・自分になにか問題があると思っている
・自分との折り合いがつけられていない
ツインレイ
・潜在意識による問題を浄化していく
・根深いトラウマを抱えている
・運命を受け入れていない
色々あるかなと思います。
このなかでツインレイ自体が抱えている『運命を受け入れていない』という項目。とても面白いなとは思っています。
ツインレイのふたりは運命を信じていません。ツインレイのふたりは「いつかは自分を迎えに来てくれる人がいる」とか思っていません。
ツインレイは『地道な努力をそれぞれしている』んです。ツインレイは魂の離別を迎えたとき、再び出会うために『努力』をするようにしました。少なからず「神が再会させてくれる」という父任せの思想を持っているわけではありません。
会うためには『努力』をして『探す』をしなければならないことを理解しています。
運命が引き合わせてくれるというカタチで、ツインレイはツインレイを探しません。だからこそ、ツインレイの人たちはひたむきに努力をしている人たちが多いのだと思います。
運命がツインレイをひき合わせてくれたとは思っていません。自分でツインレイを探し出すことが出来たと感じているはずです。
少なからず『運命』とは、自らのことであり、外部により発生する棚ぼた的なもののようには感じていないように思います。
ツインレイたちは『偶然より出会った』のではなく『運命により引き寄せた』のでもなく、『偶然』と『運命』そのものが『自ら』なのです。ツインレイは偶数ですからね。
例えどんなに迷子でも、誰を頼るのかは自分で決められます。
私が“ツインレイとして”求めたのはこのレベルだったようです。
そう言うのは、きっと、本人の言葉や経験から感じるんでしょうね。
「それが正しいかどうか」ではないのです。
「“心”の在り方」なのです。
それに、私は1人ではありませんでした。
貴方を何か、感じていました。
Yes or No ?
https://coconala.com/blogs/2997019/215077
3月頃でしたかね?
ピンクいのとは別で、お腹が熱くなることがありました。
究極的に言うと、ちょっと迷惑に感じていました。←
だって、私が歩いているとか、外にいてもそうなんです。
しかも、なんと言うか大小があるのです。
熱さの違いとも言える感じです。
あーもう。なんなんだ。
どこかのブログでも、すべてが繋がっている(思考とか、生活とか駄々もれみたいな感じのお話です)。と言う事にもう慣れた。みたいな記事を読んだこともあります。
慣れろと……?
でもなんか、なんか言いたいんだろうなぁ……。
繰り返すうちに、そんな気がしていました。
いつだったか覚えてはいません。
急に閃いて言いました。
Yesなら右
Noなら左
対応してくるのです……。
私は貴方を信じてやってきたのです。
貴方を信じた私を信じてやってきたのです。
例え、どんなに辛くても。
私は「ツインレイ」と言う言葉を追いかけると決める前の、それを知らず生きていた自分が羨ましかったのです。なんだか自由ではありませんか?
https://coconala.com/blogs/2997019/418604
「何度も同じ現象を体験して超えていきます 最初は揺らいだ現象も / 揺らぎなく超えていけるようになり それが、揺るぎない基礎力となります」…【Twin Ray】
https://coconala.com/blogs/2997019/418587
***
そこで、ツインレイ相談、またはツインレイに向けた何かのサービスをはじめた。けど、
「客が来ない(欲しい)からもっともらしい発信をして集客しよう」
なんて女は論外です。
たいていが「私を頼ってください・貴女の助けになります!」と表向きは寄り添っているような言葉をかけていますが、中身は“己の承認欲求を満たしたい”だけのただの金儲けです。
それは「ツインレイ概念の価値の奴隷」のツインフレーム(親をビジョン化させたツインレイ・自分をビジョン化させたツインレイ)です。
ツインレイ“概念”の価値の奴隷(ツインレイを知る前の己の人生を信じ切れなかった)がツインフレーム
https://coconala.com/blogs/2997019/417976
「己の過去(人生)に責任を負うことを放棄した」存在です。
放棄/抛棄(ほうき) とは?
1 投げ捨ててかえりみないこと。「責任を—する」
2 自分の権利・資格などを捨てて行使しないこと。「権利を—する」
goo辞書
よっぽど、己が嫌いだったんでしょうね。
「己を偽って生きてきた」
そして、その己を受け入れられなかった。
人には、
・ありのままの自分を受け入れましょう
・自分と向き合いましょう
とか言ってくるのにね。
***
私だって、そりゃぁ。
「いつか王子さまが」
みたいなことを考えたこともありますよ。
金持ちの男と結婚して、これまでのしがらみとおさらばできるような。
高校生デビュー・大学生デビューみたいな、自分の過去を知らない人たちのところでイメチェンして新しい(理想の)自分になりたい! みたいな。
「これまでの私は私じゃないんだ!」
みたいなものです。
こう言うのは「選民意識」と言うのかな。と思ったので調べてみました。
Mayonez IT人材のためのキャリアライフスタイルマガジン
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選民意識の意味(エリート)・選民意識が強いのはどんな人/どんなとき
選民意識の意味
選民意識とは自分たちは選ばれた特別な存在であり、他者を選ばれなかった存在として一方的に見下したり卑しい存在として排除しようとしたりする思想のことです。選民意識には根拠がなく、自分たちの都合のいいように物事を解釈して他者に対して攻撃的、排他的になるという特徴があります。
選民意識がある人の性格
選民意識を持つ人の性格はどういったものがあるでしょうか。他者を見下す傾向にあるため周囲と温度差があったり摩擦を生むことも少なくありません。
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また、自身が周囲に受け入れられないことを、周囲の人間が自分よりもレベルが低いから分かり合えないのだと、責任を他人に転嫁する傾向もあります。
自意識が強い
選民意識のある人は、自分がエリートで他人よりも優れているとうぬぼれがちです。そのため周囲からの賞賛を期待します。また周囲は人間の自分の言うことを聞くべきだ、というような独善的な部分があります。
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他人への興味が薄い
選民意識が強い人にとっては、とにかく自分が一番です。そのため他人への興味が薄く人の話を聞きません。その代わり自分のことについては非常に饒舌です。時には他人の話を遮って自分の話に持って行くなど場の雰囲気を考えない行動をして周囲を困惑させます。
他人への興味が薄い一方で、他人が自分への興味を持ってないと非常に気分を害するのもこういったタイプに見られる特徴です。
どうあっても、他人を見下したいんでしょうね。
まぁ、ツインフレームと言うのは、そう言う存在のようです。
ツインレイを謳って己の承認欲求を満たすような金儲けや、「私は今この段階です」と何かの上に立って人を導こうとした所で、“己の成長には至らない”のだ。と言う「ことの理解」ができた方がいいですよ。
https://coconala.com/blogs/2997019/411251
それは自身の持つ欲求に負けることです。
この段階で挫折してしまったツインレイたちの多くが、ツインレイについての知識を手に入れたとき『ツインフレームへの固執』を生み出します。
ふたりの関係性は特別だったと思い込みたい。ツインフレームはツインレイだから結ばれるべきである。という自身の欲求を持ち出してくることになり、ツインレイではないツインフレームを追いかけることになります。
本質的には欲求が勝っている状態ですので、冷静さを欠くような判断が多くなります。
...
生存欲求みたいなもので、人よりも優位に立てば立つほど自分の人生がうまくいきやすい——という支配的な欲求を持っています。(いわば、マウント的なことでしょうか。)
この肉体による欲求をセーブすることが出来ていないがゆえに『自分はツインレイと出会っている特別な存在』と思い込んでしまうんです。
やっぱり「愛を他人に依存している」このタイトルは、的を射ているのかもしれません。
「愛を他人に依存している」…貴女は自分の人生を信じきれず、己の未来を失わせたのです。だから他のツインレイ達も導きが必要だと思い込んでいるのです。
https://coconala.com/blogs/2997019/417586
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もう一度、私の7人目のツインフレームの彼女の言葉を引用します。
ツインレイのふたりは運命を信じていません。ツインレイのふたりは「いつかは自分を迎えに来てくれる人がいる」とか思っていません。
ツインレイは『地道な努力をそれぞれしている』んです。ツインレイは魂の離別を迎えたとき、再び出会うために『努力』をするようにしました。少なからず「神が再会させてくれる」という父任せの思想を持っているわけではありません。
会うためには『努力』をして『探す』をしなければならないことを理解しています。
運命が引き合わせてくれるというカタチで、ツインレイはツインレイを探しません。だからこそ、ツインレイの人たちはひたむきに努力をしている人たちが多いのだと思います。
運命がツインレイをひき合わせてくれたとは思っていません。自分でツインレイを探し出すことが出来たと感じているはずです。
少なからず『運命』とは、自らのことであり、外部により発生する棚ぼた的なもののようには感じていないように思います。
ツインレイたちは『偶然より出会った』のではなく『運命により引き寄せた』のでもなく、『偶然』と『運命』そのものが『自ら』なのです。ツインレイは偶数ですからね。