「ツインレイの自立(男女の経済的自立と精神的自立のメカニズム)」について述べる私の7人目のツインフレームの彼女の話

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コラム

ツインレイたちは、後半にさしかかるサイレント期間で『自立』をするとされている。

それが精神的自立と経済的自立の話である。

これが従来の思想なのだが、私が自立の段階で理解したことは『共存と循環』にある。

従来の思想は『独立する』というカタチへ思想が着地しているが、私が提唱するのは『異種であるツインレイのふたりがいっしょに生きていくこと』である。

私たちはどうしても『依存が悪いこと』として捉えやすい。ゆえに、独立する、自立することが善である——としてツインレイの思想展開があったように思われる。

が、しかし、こたび、私自身が自立の段階で着地した場所は『共存』にあり、また『循環』にある。

ツインレイの善悪思想から脱却していくツインレイたちは、二元性へ向かい、二元性の世界では現実面を共存とし、精神面を循環させていくことになる。
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さて、ここでひとつ問いかけてみる必要性がある。

私たちは『本当に自立をすることが出来ているのか』だ。

経済的自立とは何か。私たちはどこからお金を得ているのか、それは社会にある。その社会がなければ私たちは独り暮らしは愚か、生活する金銭が得られない。

では、これは『自立』と言えるのか。

精神的自立とは何か。私たちはひとりだけで生きていくことができるのか。自分が辛い時に辛い話を誰かに聞いてもらうことをせずに生きていくことができるのか。

私たちは他者から与えられる精神的影響をなくして『精神が自立している』と言えるのか。

では、これは、本当に『自立』なのか。



けっきょくのところ、私たちは自立することなど、この地球では——。もとい、生命体としては不可能なのである。

私たちは繁殖をすることですら、異性を必要とする。そもそも繁殖をしないともなれば、人類は滅亡する。

つまり、私たちは自立することなど不可能だと考えられる。
真実なる自立とは『自立ができない事実を受け入れる』ことにある。

それは私たちが皆『依存』のもとに存在しているということだ。そして、その依存というものを受け入れていくことが、私たちにとっての『自立』に繋がっていくのである。
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ツインレイが行き着く先は『自立』ではなく『依存の先に存在している共存』にある。

ツインレイは、男女により構成されている。男性には男性にとっての得意分野があり、女性には女性にとっての得意分野が存在している。お互いがお互いにとって『出来ることを支え合う』ことが出来るのがツインレイのカタチにある。

ツインレイが持ちつ持たれつとして存在するのは『性別による不得手の支え合い』であり、『個体による不得手による支え合い』が出来る相手がツインレイである。
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ツインレイの経済的自立と精神的自立のメカニズム

ツインレイたちは、何かしらの他者へ依存しなければならない部分を抱えており、その部分を必死になって消そうとするし、見なかったことにする。

ツインレイ女性は『経済的自立ができない』という事実を受け入れることができない。

ツインレイ男性は『精神的自立ができない』という事実を受け入れることができない。

理由は、ツインレイ女性が男性になろうとし、ツインレイ男性が女性になろうとしている為でもある。

ツインフレームの段階で、クンダリーニの経験をしているツインレイたちは、性別が反転している。しかし、異性の性別を生きることは出来ず、やっぱり自分は自分の性別で生きることしかできないのだということを受け入れることが大事なのである。

それが『アニマ・アニムス』の関係性にも繋がっている。



ツインレイ女性は、従来『精神的自立が出来ている』存在である。もっとも、精神的自立が成立している段階でツインレイと出会っている。

ツインレイ男性は、『経済的自立が出来ている』存在である。経済的自立が成立している段階で出会っている為、基本的にツインレイ男性が社会人になるのを待ってツインレイのふたりは惹きあわされるようになっている。
ツインレイの男女は、自立している部分を自覚し、受け入れることが出来ている。しかし、依存している部分を自覚し、また受け入れることが出来ていない。

これがツインレイの『自立』の段階で、立ち向かわされる事実である。
依存している自分を受け入れることが出来なければ、自分ができることを実行することも出来ない為である。

自分にできることをする。そのために、自分の依存を受け入れていく必要性がある。
...
ツインレイの光の共存と闇の寄生の違い

ツインレイの共存と寄生は違うと前述しているが、この違いをもっと明確に書いていく。

闇の寄生とは、闇の感情による『結びつき』を意味している。

私自身があげている闇の感情は『恐怖』『不安』『孤独』『無価値観』『存在否定』『不信』『罪悪感』である。
この闇の感情を基盤として、ツインレイのふたりが結びついていくことが、闇の寄生による関係性である。

自分の将来が不安だから、ツインレイと結ばれたい。
自分が孤独に耐えられないから、ツインレイと結ばれたい。
自分が家族とうまくいかないから、ツインレイと結ばれたい。

というような、何かしらの闇の意識による介入が『ツインレイ』との関係性を構築したとき、それが闇の寄生であり、光の共存をすることが出来ているわけではない。

ツインレイの相手を『我がために利用する』ようなことがあってはならないということだ。



申し訳ないですが、“とある”3人はここにいるのかな? と言う感じです。

・己の仕事がうまくいっていない
・己の夫とうまくいっていない
・己の家族とうまくいっていない

だからツインレイと結ばれたい。


ま、わかりませんよ。


でも、己が“ツインレイ”として人にアドバイスをするのです。

だから私が同じことをしても怒らないはずです。


私も「ツインレイ経験者」として、同じようにものを述べましょう。


***

私はそう言うことをあまりやりたくなかったのですが……。


私はどうやら第二次反抗期にいたようです。

第1回目の反抗期はこちらで終えたようなのですが、
キャッチフレーズを変えました。
https://coconala.com/blogs/2997019/303369
    ツインレイとは言いたくない。「≒(ニアリーイコール)」…ほぼ同じ。
   ↓
    「向こうの景色を見に行こう」


私ってば2回目の反抗期を迎えていたようです。

そんな自覚ありませんでしたよ。




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カルハのツインレイに向けた

「自分と向き合いたくない」救済講座
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今後もお楽しみに ⸜(* ॑꒳ˆ *  )⋆*♡

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