診断系で迷ったら何からはじめる?

記事
美容・ファッション
骨格診断・パーソナルカラー診断・顔タイプ診断・パーソナルデザイン・イメージコンサルなど・・・たくさんの診断が出てきて正直なにから始めればいいの?迷うケースが出てきますよね。

そういう方のために今日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。今回も結論から先に言うと

間違いなく色です!パーソナルカラー診断から試してくださいね。

私自身、診断系をたくさん学んで感じたのは色だけは独立しています。昔から研究が進んでいて、パーソナルカラーの歴史は40年ぐらいだけど、元をたどると100年以上も前から研究が進んでいます。診断系の中では圧倒的にエビデンスが高いのが理由です。

パーソナルカラー診断で起こる違和感は?


パーソナルカラー診断で起こる違和感は「似合ってるはずなのにシックリ来ない」この現象です。やがてここで感じる違和感は次なる課題、似合うファッションへと向かいます。

骨格診断・顔タイプ診断どちらが先か?

似合うファッションを知る方法として骨格診断と顔タイプ診断があります。どちらも魅力的な診断ですが、骨格診断でシックリ来ない場合に限り顔タイプ診断を受けるのがオススメです。理由は複雑で迷うケースが出てきます。
顔タイプと骨格タイプ、そもそも【似合う】としているモノが違います。。


※骨格診断は体型をキレイにみえるファッション=似合う。
※顔タイプ診断は顔の特徴に合わせたファッション=似合う。

顔と体は必ずしも一致するとは限りません。
動物に例えると実は短気なチワワ。超甘えん坊の土佐犬。中身イケメンのパグ。

こんな感じで人間の顔と体も一致しないこともあるの。まずは自分の体型をキレイに魅せるファッションを知って、あとは顔の要素を取り入れるのがシンプルです。
女性の中には、そもそも体型をキレイに魅せる必要なんてあるの?
そういうご意見もいただきます。
私はそういう強めの女性は好きです(笑)
でもね、年齢と共に何を着てても許されるわけじゃないよね?立場やTPOだってある。。それにオシャレが自分のためだけじゃなく、相手のためと思えた時ファッションに対する価値観が少しずつ変わってきます。


素材感はダイレクトに顔に出る。。


この素材感は年齢を重ねるごとにミスマッチは顕著に出るの。私自身、肌の質感は脂肪と筋肉の量で変わると思ってたんだけど実は皮膚感は年齢を重ねてもそこまで変わらないらしい。どういうことかというと老化でしわやたるみが増えて、肌質が変わったかのように見えますが実際は肌の伸縮が起きているだけで表皮はどうやら変わってないらしい。
IMG_2319.jpg


試しに80歳を超えた、おばあちゃまに素材感を確認したところシワがあったからといって麻(シワ加工)素材が似合ったかと言えば、全くそんなことはなくハリのある素材が似合ったというデータが出てきています。

ということで素材感を把握しやすい骨格診断が顔タイプよりも先に受けるのがオススメです。

※注意点・・・ここでいう肌馴染みが良いというのは、袖を通した時のキモチ良さではなく、素材感がダイレクトに顔に反射した時のなじみ感を肌馴染みを言っています。

ということで少し難しくなってきましたが最後にパーソナルカラー診断と骨格診断だけでOK!な人とい記事も書いてますので是非、この記事も参考にしてみてくださいね↓

少しでも悩みが迷いがなくなって、お役に立てたら嬉しいです(^^)

オシャレを楽しみましょうね!

ご案内
ココナラのオンライン診断では、表参道のサロンで実際に使用しているカラー剤やレシピ公開をしています。担当美容師さんに上手に伝わる、あなただけの専用カルテです。


是非、試してみてくださいね。よろしくお願いいたします。

プロフィール
Salon Kei

都内在住
静岡県出身

現役サロンマネージャー(美容師)
パーソナルカラリスト認定講師
トータルカラリスト認定講師1級
骨格スタイルアドバイザー1級
顔タイプアドバイザー1級
パーソナルカラリスト色彩診断士

【実績】

※TV東京 日経スタイル出演。※美容ビジネス新聞掲載。※カラリストタイムズ掲載。※コンテスト受賞多数。※UNIQLOコラボ パーソナルカラー診断イベント企画 参加。※骨格・パーソナルカラー診断人数ともに3000名以上。※広告費20万で新規1000名来店。※次世代美容師 育成マニュアル作成。※海外美容関係者向けセミナー講師。※女優 ヘアメイク担当。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す