3日間の断食生活⑤断食3日目ーー睡眠時間が半減

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美容・ファッション
こんにちは、横山スバルです。


3/12-15の3日間の「断食生活」を行いました。


3/12-15今回はシリーズ5回目。


断食3日目の状況をお話しします。




●普段の半分の睡眠時間で目が覚める


3日目の起床時間は、朝4時44分でした。


ゾロ目なのはさておき、


昨夜、就寝したのが0:05頃。


睡眠時間は、4時間39分。


いつもの半分ほどでした。



しかも、驚くことに、


睡眠時間がいつもの半分にもかかわらず


いつも通り8〜9時間くらいぐっすり寝た感覚なのです。



そういえば、昨日の睡眠時間も4時間48分。


2月に行った「不食体験」の時の


3日目の睡眠時間も確かそれぐらいでした。



ーー食事量と睡眠時間の長さは比例する



食事量が増えれば、消化する時間を確保するために、睡眠時間が長くなり、


食事量が減れば、消化する時間がそれほど必要がなくなるので、睡眠時間が短くなる。



普段、自分が寝ている時間の半分は、


食べ物を消化するために寝かされている時間であることに気づきました。


食べた後は、眠くなるのは、カラダが消化にエネルギーを使いたいからなのかもしれません。


この体験で、食事量と睡眠時間は密接に関係しているということが分かりました。




●洞窟の中にでもいるような静寂感


3日目はまるで、


人里離れた山の中


あるいは


地上の騒音が聞こえない洞窟の中にでもいるような


心身ともに、平穏な一日でした。



体の中の消化機能が停止し


感覚が研ぎ澄まされ


自然と一体となったような


静寂の時間を過ごすことができました。



断食3日目に得られる感覚を例えるなら


ーー洞窟の中にでもいるような静寂感


集中して作業に取り組むことができました。


「夢中になる時間」を多く取ったのもよかったのかもしれません。



この日は、静寂を感じたまま就寝しました。




●翌朝に感じた空腹感


断食4日目の朝、


この日も起床は5時頃と早起き。


そして、久しぶりに空腹感が襲ってきました。



ーーおそらく、この空腹感を乗り越えたら食事をしなくても生活できる「不食生活」に突入できる。



そのような分岐点に立ったところで、


3日間の断食は終了しました。


(回復食としてお粥を食べました)



また、興味深いことに、


「ココロ」では、断食を終了しているのですが、


「カラダ」はまだ、断食状態をしばらく維持し続けており


4日目は朝に食べたお粥以外、「カラダ」は受け付けてくれませんでした。


(終了したからといってすぐにたくさん食べたい心境にはなりませんでした。)



ここでも「ココロ」と「カラダ」のギャップを感じましたので、


何かしらの理由で断食しようと考えている方は、


断食期間の前後の日数も考慮に入れて


ゆったりとしたスケジュールで行うのがいいかもしれませんね。




●3日目の気づき


・食事量と睡眠時間の長さは比例する


・3日目で洞窟の中にでもいるような静寂感が得られる


・「ココロ」と「カラダ」のタイムラグを再確認




次回は、「3日間断食」のまとめの記事をアップします。








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