3日間の断食生活②断食1日目ーー聴覚が鋭くなる

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こんにちは、横山スバルです。


3/12-15の3日間の「断食生活」を行いました。



1回目では、断食で気づいた


「ココロ」と「カラダ」のギャップについて


お話しさせていただきました。




今回はこのシリーズ2回目です。



ここからは、3日間の状況を詳しくお話ししていきたいと思います。


(自身の断食体験の記録用として書きますがご参考まで)




●1日目ーー断食スタート


朝起きて、10時に断食生活をスタート


普段は1食なので、夕方までは普段通りに過ごしました。


多少の空腹感はありましたが、大して気にすることもなく1日目は終了するはずでした。




●胸をノックされる


夜もふけて、22時頃に突然、


胸を「ドン、ドン」とノックされる振動を感じました。



これまでに感じたことがない振動でした。


深呼吸したり、水を飲んだりして様子をうかがいましたが、


少しも収まる気配がありません。



ヘミシンクで潜在意識に入り


この振動の原因を探ることにしました。




●ヘミシンクとは?


「ヘミシンク」という言葉を


初めて聞く方のために簡単に説明をします。



ヘミシンクは、


アメリカのモンロー研究所が開発した音響技術です。


聴くだけで変性意識状態に導かれ日常では体験できない


さまざまな体験をすることができます。




●壁を叩く白人の男性が現れる


ヘミシンクで変性意識状態に入り、


胸の鼓動の原因を探ることにしました。



ーーー


胸の中に入ると


カウボーイハットを被り、


ジーンズ姿の若い白人の男性が見えました。


壁をドンドンと両手で叩いています。


私は思わず男性に話しかけました。



ーーー


私「ちょっと、何してるんですか?」


男「どうしたんだよ!何も入ってこないんだけど」


私「あ、ごめんなさい。脳が3日間断食するって決めたんですよ」


男「断食? そんなこと聞いてないんだけど」


私「言ってなかったですね」


男「断食するならするって、ちゃんと言ってくんないと」


私「すみません」


男「後ろからも『早くなんかよこせ』って言われてるからちゃんと伝えておいてくれるかな?」


私「わかりました」



ーーー


胸に響いていた振動は、


何も聞かされていない


カラダ(胃)からのクレームだったのです。



私はヘミシンクを聴いたまま


胃、小腸、大腸、それ以外の臓器の順番に


その場所に両手を当てながら


今日から3日間、断食することを伝えて回りました。



すると、了承してもらったのか


10分くらいで、次第に振動は収っていきました。



「ココロ」で決めたことが、


「カラダ」にはきちんと伝わっていなかったようです。




「ココロ」と「カラダ」は一体のようで実は、


別々の意識を持っていることに気づきました。




今度、断食をするときには、


「カラダ」に一声かけてから行うようにしようと思います。






●隣人の音が気になる


また、1日目の状況としては、


特に強い空腹感もなく、


比較的ストレスなく過ごせましたが、


気になったのは周囲の音でした。



この日は夜まで天気が悪く、雨や風の音が聞こえました。


その音はそこまで気になりませんでしたが、


特に隣人の物音がうるさく感じられました。


深夜になっても、何かしら物音が聞こえてきました。



その理由を考えたときに、


ある事実に気づいたのです。



周囲の物音が大きいのではなく、


自分の聴覚が鋭くなったことに気づいたのです。




断食することで、五感が鋭くなることは


前回の「不食生活」でも経験済みですが、



今回は特にすぐに聴覚が鋭くなる効果が現れました。




●1日目の気づき


・本来「ココロ」と「カラダ」は別々である


・聴覚が鋭くなった


など





今回はここまで


次回は、2日目の状況をシェアいたします。







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