ご覧くださり、ありがとうございます❕
今回は、九星気学での運勢の見方について書かせていただきます✎
1つ前に、九星気学ってどんな占いかという点を投稿させていただいておりますので、そちらからご覧ください(無料です)☻
九星気学に興味を持ち、本などで勉強される方も多いと思います。
しかし、内容が難しかったり、本によって吉凶の判定が大きく違ったり、
運勢傾向を大まかに理解できれば十分なのに、細部の方まで書かれていて敷居が高いと感じたりすることもあるかと思います💦
そこで、ほぼ独学で勉強した私の目線ではありますが、
運勢や吉方位はどのように見るか、吉凶の判定がそれぞれ違うのはなぜかという点などを書かせていただきますね🙂
色々な九星気学の本を読んだり、動画サイトで見させていただいておりますが、運勢の見方ではそれぞれ違うようです😅
吉凶が全然違っているということも多いです...
ただ、どれが合っている、どれが間違っていると一概には言えないので、大きく分けて3パターンの見方の傾向を書かせていただきます👍
1) シンプルに、方位盤で入る部屋によって運勢を判断するパターン
年・月単位で、方位盤のどの部屋に入るのかという点でのみ運勢を判断する方法です🔮傾向としては以下の通りです。
北 ⇒ 凶
物事が停滞しやすく、体調不良にもなりやすい時で、無理は禁物
南南西・西南西 ⇒ 吉
物事が動き始める時で、コツコツ取り組むのに適している
やる気が出てくるものの、まだ発展途上な傾向
東 ⇒ 中吉
発展が期待できる運勢で、大いに活動する時
東南東・南南東 ⇒ 大吉
縁が広がり、物事がまとまっていく時
信用を得て結果を出すタイミング
中央 ⇒ 大凶(私が勉強した九星気学は小吉)
八方塞がりで物事が進まない
(私が勉強した九星気学⇒頂上運であるものの、振り返りと改善をするべき時)
西北西・北北西 ⇒ 大吉
実力を出し切り、物事を完成させる時
西 ⇒ 中吉
今まで取り組んできたことの結果(実り)が出る収穫期
人との交流が楽しいタイミング
北北東・東北東 ⇒ 凶(私が勉強した九星気学は小吉)
物事が止まり、新たな方向へと改革を進める時
南 ⇒ 吉(私が勉強した九星気学は小吉)
取り組んできたことに対する評価を得る時
周囲の環境が整理されるタイミング
私が勉強した九星気学では、運勢的に北を底、中央を頂点として、北⇒南南西・西南西⇒東⇒東南東・南南東⇒中央までを陽運気といい、中央⇒西北西・北北西⇒西⇒北北東・東北東⇒南⇒北を衰運気といいます😁
陽運気は活動量を増やして物事をつくり上げる姿勢で、衰運気はつくり上げたものを整えながら次の陽運気のために準備をする姿勢が大切という考え方をしています❕
決して衰運気=悪い=活動するべきでない という意味ではありません😅
とはいっても、衰運気に大きな賭けをすることは適していません💰