長時間の仕事で集中力を維持する方法

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冬は僕の集中力が1番下がる時期です。

なぜなら、寒いと服をたくさん着込まないといけないので、体が重く感じてしまいます。だからといって、暖房を使うと、頭がぼーっとしてきて、すぐに眠くなってしまいます。

でもそうした対策をしなければ、寒いと感じてしまいます。寒いと感じると布団の中にくるまって動きたくなくなってしまうので、これはこれで頭が働かなくなります。

冬の間は暖かい地域に行って仕事ができなかなぁ…といつも思ってます(笑)

そうすることで自分の集中力を維持することができるのであれば、そんなに高い投資にはならないかもしれないと思いつつあります。「どれだけ集中力が下がってるの!」ってツッコミが入りそうですが、他の季節が100なら冬は5ぐらいになります(´・ω・`)

さて、動画編集を行うためには、それなりに長い時間がかかります。そんな時でも、自分の集中力を長い時間維持するためには、どのようなことをすれば好いのでしょうか?

仕事は途中で投げ出すものである


まずは仕事を途中で投げ出すことを覚えましょう。こうやっていうとひどい仕事のやり方に思えますが、実際に投げ出すわけではないので安心してください(笑)。

”仕事を途中で投げ出す”というのは、仕事が終わっていない時に休憩を挟むという意味です。

多くの人は、仕事がひと段落をしたら休憩を挟むと思います。ところが、仕事に区切りがついた時に休憩をとってしまうと、集中力がガクンと落ちます。

そうして落ちてしまった集中力は、元に戻るまでにものすごい時間と労力が必要になります。具体的には20~30分はかかりますし、気合を入れなければそこまで戻れるとも限りません。

だからこそ、ひと段落をしていない時に休憩を挟むようにしたほうが集中力が途切れにくくなります。

具体的には、30~35分程度仕事をしたら5分間休憩するというように、時間で区切ってしまいます。

仕事の途中で休憩を入れる場合、休憩中もその仕事のことが頭の一部に残るようになります。

これはツァイガルニク効果と言ったりもしますね。ツァイガルニク効果とは、"完了していないもの"のほうが記憶に残りやすいという性質のことです。

意図して完了しないようにすることで、集中力を途切れにくくするわけですね。

このようなやり方をやったことがない方は、一度試してみるといい結果が得られるかもしれません。

あなたはどのようにして集中力を維持していますか?




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