「またコメントが0件か…」
動画を始めたばかりの頃は、なかなかコメントが付きづらいですよね。
とはいえ、何回も動画を投稿して、1件もコメントがつかないと、「このまま続けても大丈夫かな…」と不安になりますよね。
今回はそんなコメント不足を解消するために、動画でやってみると好いことを3つ紹介していきます。
①質問を投げかける
まず、動画内で簡単にできる方法が、視聴者さんに質問を投げかけることです。やっぱり質問を投げ掛けられると、人はその答えを考え始めてしまうんですね。
何か自分の考えを持っていた視聴者さんは、質問に答えるためにコメントを書きたくなるわけですね。答えを考えたのだから、せっかくだからコメントに残しておきたくなります。
なので、動画の中で1つでもいいので、視聴者さんに投げかける質問があると、少しコメントがつきやすくなります。
②動画の中で何かを間違える
質問を投げ掛けられたら、答えたくなるのと同じように、人は間違いに気づくとそれを正しい状態に戻したくなります。「それは間違っているよ」と言いたくなってしまうんですね。
同じような理由で、例えば、ツッコまれやすい行動をしていると、視聴者さんはそれに反応したくなります。
要するに視聴者さんが反応しやすいように、ツッコミどころを動画の中で作ってあげると、ツッコミのコメントがつきやすくなります。
③議論になりそうな話題で何かを主張する
3つ目は、ちょっと危険なので取扱注意です。1つ間違えると、炎上したりするので気をつけながら使う必要があります。
よくある例としては、きのこの山vsたけのこの里ですね。どちらかは好きな人がいて、もう片方はそんなに好きじゃないものがあると、「イヤイヤそうじゃないでしょ」と口を挟みたくなります。
なので、あまり危険な話題に踏み込まずに、きのこの山ぐらいの主張をするのが好いと思います(ちなみに僕はきのこの山派です笑)
最後に…コメントを1つ残しておきましょう
さて、上記3つのどれかを動画内に入れることができたら、やるべきことがもう1つあります。それは自分の動画に自分でコメントを残しておくということです。
まず想像してみて欲しいのですが、コメントが0件の動画を見て、あなたはコメントを書き込もうと思うでしょうか?
…正直、あんまり思わないと思います。最初の1人になるには少し勇気がいるからです。他の人が全くコメントがない中、あなた1人だけコメントを残すと、すごい目立ちますよね。
それにコメントが1件も無いので、社会的証明がまったくありません。誰もコメントをしたがっていないように見えてしまうんですね。そのため、「自分もコメントをつけない方がいいだろうな…」という思考になりがちです。
なので、あなたが最初のコメントを1つ残しておいてあげると、少しだけコメントを追加しやすくなります。
書き込むコメントは簡単で、すぐにできます。
動画の中で質問をしたなら、その質問をコメントに書き込むだけです。動画を見ている途中で、視聴者さんは質問を忘れてしまったりします。それを思い出してもらうためにも、コメントで質問を再喝するのは効果的な手法です。
また、議論になる話題を出したなら、「あなたはどっち?」と質問するだけで大丈夫です。
意外と簡単ですよね?
こうした質問や話題を印象に残しやすくするために、編集で目立つようにしておくと効果的です。そんな編集をして欲しい方は、下のサービスもチェックしてみてくださいね!