動画では好きなものは好きと言い、嫌いなものは〇〇と言おう

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あなたは、どんな人と一緒にいたいと思うでしょうか?

様々な要素があるので、考え始めるとキリがありませんが、基本的に人は共通点が多い人を好みます。

特に日本人は、協調性が強い文化がありますので、同じような人が集まってグループになりやすくなっています。外国に行くと、日本人はたいてい集まってグループになっている傾向があります(言い過ぎ?笑)。

つまり、好きになってもらうには、視聴者さんとの共通点を見つけて、それに共感することができると、好かれる可能性が高くなっていくわけです。

好きなことは、好きと言おう


「好き」という言葉には不思議な力があります。恋愛の分野でも好きという言葉をうまく会話に潜り込ませてあげると、相手に好意が伝わりやすくなったりします。

「好き」の他にも好い言葉はたくさんあります。ポジティブで褒める言葉をたくさん言ってくれる人と一緒にいると、心地よい関係になれたりもします。

こうした言葉を少し意識的に多く発言することで、同じものが好きな人や同じ価値観を共有することができた人たちから、好かれやすくなります。

そうやって、自分の好きなものを好きと言っているうちに、あなたのことを好きな人が集まってきて、あなたらしいコミュニティを作っていくことができるようになるでしょう。

嫌いなことは、"そんなに好きじゃない"と言おう

YouTubeを見ている人は、楽しい思いをしたくて見ていることが多いのではないでしょうか?

僕の場合、不快な言葉や汚い言葉をたくさん使っている動画を見ると、正直あまりいい気分にはならないです。なので、できるだけそういう動画は見ないようにしています。

実際、YouTubeもマイナスな表現をする動画を低く評価する傾向があるという噂もありますよね(『YouTube革命』とかの本で読んだ気もします)。YouTube側のアルゴリズムで、そういう動画が広く広まりにくくしているわけですね。

そういう事情を考えると、マイナスな感情の動画はあまり作らない方が良いように感じます。ですが、動画の一部分で、スパイスとして使う分には大丈夫でしょう。全体的にみて、マイナスにならないように注意して使いましょう。

とはいえ、「嫌い」という言葉もなかなか力のある言葉です。正直、人からあんまり言われたくない言葉であります。僕も過去のトラウマが蘇ってきます(笑)。

その単語だけをみて、「人から言われたくないな」と思うような言葉は、できるだけ使わないようにできると、さらに好印象を得やすくなります。例えば、「キライ」よりは「そんなに好きじゃない」のほうがちょっとマシに思えます(僕だけですかね?笑)。

好きが+80点なら、嫌いは-80点。そんなに好きじゃないは+10点から+20点ぐらいのイメージです。プラスの範囲の中で、相対的に苦手なものをアピールすることができるわけです。

コメントを拾って動画の中で共感しよう

動画投稿を続けていると、視聴者さんの共感を得られやすい事がわかってきます。

なぜなら、コメントを読んで、たくさんいいねがついているものは、あなたのコミュニティで人気になっている価値観ということになるからです。

そうしたコメントを読んで、動画の中で言及して見ましょう。その時、しっかりと共感するのを忘れないようにしてください(もちろんあなたが共感できるものを選んでくださいね!)。

そうすれば、視聴者さんの共感を得られやすい話題にすることができますし、視聴者さんはコメントを読んでくれていることがわかるので、さらにコメントを書きたくなります。

こうしたことを意識した動画を作りたいなら、下にある僕のサービスも確認して見てくださいね!









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