人生において打ちのめされるときは確実にあります。
その辛さは誰にも伝わることはなく、心の壁としてずっと引きずってしまうことでしょう。
人間はいずれ自分にも運が回ってくると信じて生きています。
ですが運と言うのも運ばれなければ来ることができません。
どんな物事にも動くことが必要です。逆にいうと活動をしなければ何も始まらないということです。
自分にだけ任された面倒な課題も、自分にしかできず自分と他の人との差をつけるために神様が与えてくれたものです。
たとえどんなにその課題自体が人生に一ミリも関係がなくても、その課題を遂行する過程や思考が自分を強くするのです。
結局人生というストーリーは自分自身が書くもので、どんな道に進もうが自分の好きにできます。
ただ後ろの道はもう消えていることは言わなくても分かることです。