転職&就活が決まらない人 5つの共通点とは?!

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学び
未来へのサポーターです。


 私宛によく相談させることの中で、、、
 頑張っているんだけど結局は転職ができない

企業側は興味を持って頂いているように見えてるが最終的には
不採用になってしまい理由が分からないとたくさん問合せがきます。


特に今年になってからは多いと感じますね。


 企業側の立場になると、、、


 求める人物というものが あり
企業・業種によって異なります。



この人と一緒に働きたい!
この人の可能性を見たい!
当社にきてほしい!


 本日は
転職できない人の特徴について話してみようと思います。


 転職できない人の特徴の特徴とは!!


転職活動に失敗してしまうのには、自身の仕事に対する意識が不十分、応募先企業のニーズとズレているなど何らかの理由があります。「自分は無能なのではないか」と落ち込まず、一度失敗の理由を振り返ってみましょう。

ここでは、転職活動に失敗してしまう主な理由をご紹介。自身の活動で思い当たることはないか、改めて確認してみましょうね。


1.転職の理由が曖昧
現状への不満だけで転職活動をしている
「今の職場にいたくない」「仕事内容が気に入らない」など、職場への不満は転職の大きな理由です。しかし、それだけで転職活動をしてしまうと、「転職先の企業で何をしたいのか」という目的が曖昧になってしまいがち。

採用担当者は、応募者がどのような意識で転職活動をしているのかを見抜きます。そのため、理由が曖昧だと「本気度が低いのではないか」と見なされ、内定を獲得するのは難しいでしょう。
事前に準備できることなので応募した企業の特徴や何故この企業に応募した動機をしっかり伝えましょうね。


仕事をする目的や動機を意識していない

転職活動をする際「自分は仕事を通じてどのようなことを実現したいのか」「どうしてこの仕事をしたいのか」という、仕事に対するスタンスを持つのはとても大切です。
応募者の仕事に対するスタンスは、企業にとって「自社の一員として一緒に働いていけるのか」をチェックする一つの重要項目。そのため、仕事をする目的や動機が応募先企業に伝わらなかったり、ズレていたりすると「ミスマッチの可能性がある」として採用に至らない場合があります。


2.企業の欲しい人材が把握できていない
企業研究が不十分である
応募先企業がどのような人材を求めているかを把握できていないケースです。集中してじっくりと取り組めた新卒の就活と違い、現職にとどまり忙しい日々を送りながらの転職活動では、企業研究が不十分なまま選考を受けるケースが少なくないでしょう。
企業研究が不十分だと「なぜその企業を選んだのか」が応募先企業に伝わりません。そのため、「本気度が低い」と取られてしまい、採用に至らないケースもあります。


自分がどう企業に貢献できるかを意識していない
企業が知りたいのは「応募者がどのように自社に貢献してくれるか」です。しかし、自分が望む待遇や仕事内容を重視するあまり、どう貢献できるのかというアピールが不十分であるケースも。その際、欲しい人材でないと判断されてしまうでしょう。


3.応募企業を絞り過ぎている


応募企業数が少ない
応募企業数がそもそも少ないケースです。選り好みだったり、転職活動に割く時間が足りずに企業情報が少なかったりと原因は人によってさまざまですが、応募数が少ないと採用に至る確率がそれだけ低くなります。


望む待遇条件をすべて満たす企業しか応募しない
待遇条件が自分の希望とすべてぴったり合う企業は、非常に少ないもの。条件が少しでも違うといって応募しないのは、それだけ採用の可能性を狭めてしまっていることになります。


4.仕事をする目的や動機が応募企業に伝わっていない


志望動機の書き方に問題がある
応募書類の書き方が良くないために、自分の意志が応募先企業に伝わっていないケースです。どれほど良い志望動機を考えていたとしても、書き方が良くなければ企業へは伝わりません。


面接が苦手で適切な自己アピールができていない
面接を苦手としていて、自己アピールに失敗しているケースです。不十分な面接対策が原因といえるでしょう。



5.就職に対する熱意を伝えられていない


マナーや身だしなみがなっていない
どんなに企業研究をして志望動機や自己PRを練ったとしても、面接のマナーを分かっていなかったり、身だしなみがだらしなかったりするとマイナス評価になってしまいます。態度や見た目だけで評価されるわけではありませんが、良いイメージは持たれないでしょう。


逆質問で「特にありません」と答えている
面接の最後に「質問はありますか?」や「最後に聞いておきたいことはありますか?」と聞かれたときに、「特にありません」と答えると、面接官には企業に関する関心が低いと判断されてしまうでしょう。また、給与や福利厚生などの待遇面について聞くと「業務に対する意欲が低い」と捉えられてしまう可能性があります。


私も面接を毎日のように実施する中で
一番がっかりすることは、、、


それは、、、


一番下に書いている質問に対して「特にありません」という回答です


面接官が最後のチャンスを与えているこの重要な質問は
必ず何か答える意識を持ち自分を知ってもらう努力をしてほしいです。


「この人本当に当社に入社したのかな」、、、と思われないように
事前に質問を2~3個は用意してくださいね。


参考に転職活動・就職活動頑張りましょうね!!!


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