【FXトレードvol.5】FX環境認識の重要性!!

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マネー・副業
FX為替相場のトレード手法や知識、インジケーターツール類と自動売買ツール等の情報を発信しているブログです。
どうも、FXトレーダー兼システムエンジニアのナオトです。

相場環境認識


FX相場環境認識にどのくらい時間をかけていますか?
FXに出会った頃は、認識の必要性も知らず、チャート画面を開いたら値ごろ感でトレードをしていました。今思うとギャンブルトレードです。
ギャンブルなので、当たるときは大きく儲け、外れれば大きく損失です。

今はギャンブルという認識はなく、相場原理原則に従ってトレードを行うために、環境認識はかかせません。
環境認識がおそらく自分の経験上99.7%以上(つまり3σですね)、結果に現れると思っています。残り0.03%はですかね。相場も大切です。
更に加えるとすれば、センスも必要かもです。

FXトレード手法


通貨ペアを選びチャートを開きます。
私は普段、3つの通貨ペアトレードをしています。
ドル円ゴードルビットコインUSD
この3つの通貨ペアはそれぞれ個別性の高いペアで、しかも日頃開発しているツールのロジックアイデアに活かせるよう、トレード以外にもそんな目線でトレードをしています。なので、お金を稼ぐというよりも相場分析が楽しくて、稼ぐのがそっちのけです。
ですが、そちらの稼ぐ方はもっぱら、私が自ら設計開発した自動売買に頑張ってもらっています。

そして次に、自ら開発したツール類をチャートへ反映させます。
ただ、だいたいはPCを24時間起動したままなので、ときどきの作業になります。

週足長期足から短期足1分足まで、おおよその相場目線を把握します。
この目線チェックは必ず毎回行います。というのも前回の認識を結構忘れていることが多々あるからです。(笑)
開発したツール目線機能があるので、昔と違ってかなり環境認識の時間が短縮されました。目線の把握をするのに時間にして、1分程度でしょうか。

次に、重要な水平線がないか確認します。
水平線を確認するツールが現在ないため、これは手動での確認になります。
いうまでもなく、長期足水平線(意識されやすいライン)が一番レジサポラインです。ただ、どの時間軸でトレードするかによっては、短期足の水平線も重要になります。
私は、チャートへ決まった色や太さを変え水平線を引きます。
これが重要です。その水平線がどの時間軸水平線なのかわかるようにするためです。

そして、エントリーポイントを探します。
すぐにエントリーできるかというと、まずありません。
FXに出会ったころは、よくいうポジポジ病にかかっていました。
そうなんです、エントリーポイントって、なかなかやってこないもんなんです。

そのために、相場環境認識をし、トレードシナリオを立て、そのシナリオ環境になったら、トレードを行います。
シナリオ環境になるまで待つことになります。

私は、普段はデイトレードです。
まーどうしてもすぐエントリーしなくてはいけない状況であれば、秒スキャを行うこともあります。

トレードシナリオ


詳しい内容は次回にしますが、テクニカル分析が主です。
今は開発したツールがあるので、そちらを有効活用しています。
このツールロジックは、私のテクニカル分析が濃縮したようなものです。なので、大変信頼あり、また手法が偏ったり、ばらついたりがありません。
常に、冷静であり結果は手法通りです。
このツールは、エントリーポイントサインとして出してくれる、サインツールとなります。

サインしたからといって、すぐエントリーするときもありますが、一旦相場の様子を観察し、エントリーすることもあります。
この部分は、裁量判断にはなりますが、おおよそバックテストでは7割以上、サイン通りに相場が動くのを確認しています。
なので、エントリー優位性はかなりあるのではと思っています。
通常、専業トレーダーでも6割あるとよいといわれていますが、それを上回っていますので、私自身開発して良かったと思います。
しかも、環境認識の時短にもつながっています。

サインツール

今現在、このサインツールは、より幅広い通貨ペア時間軸で運用できるよう、パラメーターの調整、トライ&エラーでのバックテストを行っている最中です。
もうまもなく、販売予定です。
初心者の方にもおすすめできるサインツールです。
ただ、対象環境がメタトレーダー4(MT4)となっています。
将来的にはMT5版も販売予定にしています。

その他に、水平線を自動で引くツール自動売買ツール等も販売していく予定です。

相場環境認識と、ツールの紹介でした。
最期まで読んでいただき感謝です。
ありがとうございました。

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