病院に付き添ってみよう

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奥さんが妊娠してから、病院に付き添ったことありますか?仕事を休むことになってしまうので、なかなか難しいとは思いますが、是非1度行ってみてください。二人で産むんだという一体感が夫婦の中で強まりますし、新たな発見もあると思います。 
ここでは、病院に付き添いにいくときに是非心掛けてほしいことを3つ紹介します。
①エコーで赤ちゃんを感じよう!
定期健診では必ずエコーで赤ちゃんの様子を確認します。付き添いで行く場合、旦那さんも診察室に入れてもらえる場合がほとんどなので、エコーの映像を奥さんと一緒に見ましょう。赤ちゃんが必死に動く様子を見ていると、「あぁ本当に二人の子供がもうすぐ産まれてくるんだ」という実感が湧きますし、父親になるという自覚も出てきます。最近はエコー写真をくれる病院も多いので、もらったエコー写真に日付とコメントを付けてアルバムにすると後から見返すことができて楽しいですよ。
②出産時に備えて下見をしよう!
いざ産まれるというときは、緊迫していて、慌ててしまうので、病院に付き添いに行ったときに事前に情報収集しておきましょう。
例えば、以下の点ですかね。
a. 産婦人科の場所
b. 出産時の待合室の場所
c. ナースセンターの場所
d. 時間外の入り口、入り方(インターフォンを鳴らすのか、警備員に言うのか等)、駐車場の利用可否
e. 売店、自動販売機の場所
f. 病院の近くのコンビニ
a~cは一度行けば大丈夫ですね。いざ駆けつけるときにわかっていると早いですね。また、dについては意外と重要ですね。産気づくのが平日日中の病院が通常診療している時間帯とは限らないので。夜間に車で行く場合は病院の駐車場があればいいのですが、ない場合は近くのコインパーキング等も調べておくとさらに安心ですね。
e.fについては、出産までの間に必要な場合があります。産気づいて病院に行くと、奥さんは出産のための準備室みたいなところで待機することになります。旦那さんが付き添ってきている場合は旦那さんもそこで待機です。出産までの間、奥さんの腰をさすったり、汗を拭いたりしているのですが、「飲み物が飲みたい」、「パンが食べたい」等の要望が挙がる場合があるので、事前に確認しておくとスムーズです。
③お医者さんや看護婦さんと顔見知りになっておこう!
付き添いで病院に行くとお医者さんはもちろん、看護婦さんにも顔を覚えてもらえます。そうすると、いざ出産というときにも何かと聞きやすいし、相談もしやすいので、是非積極的にコミュニケーションをとるようにしてください。
特に立ち合いを希望する場合は、立ち合いの時にいろいろ聞いたり、案内してもらったりということもあるので、仲良くなっておくと余計な緊張をせずにすみます。
また、言い方を変えれば、子供を産むという一大イベントを一緒に乗り切るメンバーなので、そういう意味でも、コミュニケーションを密にしておくほうがいいですよね。

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