【1分解説】資料前準備のコツ⑤「時間を決める」

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ビジネス・マーケティング
みなさん、こんばんわ^^
資料作成サービス提供中のeryncoです★

前回のブログでは、「資料の種類を考える」についてお伝えいたしました。
今回は資料前準備のコツ第5弾!
「時間を決める」について解説いたします♪

①資料の目的
②伝える相手
③プレゼン場面
④資料の種類

これまでにお伝えした
上記4点が決まったら、
次に決めるのは「時間」です。

伝えたい内容は、
どの程度時間を要するものなのか。

事前に試算してみましょう!

15分?
30分?
60分?

①で決めた目的を達成するため
②で決めた相手に十分な理解を得るため

時間はどの程度必要ですか?

また、
プレゼン内容についての議論は必要ですか?
質疑応答の時間は必要ですか?

この辺りのことを事前に想定し、
必要な時間を試算してみてください^^

まだ資料を作成していない段階なので、
大まかなもので構いません。

例えば、
その案件に対しての
「相手」の理解度が不十分な場合・・

内容を丁寧に説明する必要がありますよね。

プレゼン内容について
数多くの質問があるかもしれません。

こういった場合は、
15分では短いのは容易に想像できると思います。

しかしながら、
相手がとても忙しい人の場合、
30分も時間が取れないかもしれません。

このように、
プレゼンに必要な時間と相手がさける時間が
必ずしもイコールとは限りません。

・プレゼンの最適な時間を考えること

・相手の状況を考えること

は「時間を決める」際に
とても重要な要素ですので、
事前に確認をするようにしましょう!

ではなぜ、
時間の目安を先に決めなければならないか。

それは、
この後の工程の「資料の構成(枚数)
を考えることにつながるからです。

プレゼンの際は、
1スライドあたりおおよそ2〜3分程度
の時間が必要と言われています。

事前に時間を決めておくことで、
どの程度の枚数に
収めなければいけないか
事前に想定することができますよね。

予め時間を想定し、
資料を作り込んでいけば・・

有効且つ効率的な資料作成ができますので
是非参考にしてみてくださいね♪

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