【1分解説】資料前準備のコツ③「プレゼン場面を考える」

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ビジネス・マーケティング
みなさん、こんばんわ^^
資料作成サービス提供中のeryncoです★

前回は、「誰に向けた資料なのかを考える」についてお伝えいたしました!
今回は資料前準備のコツ第3弾!
「プレゼン場面を考える」について解説いたします♪

働く環境がめまぐるしく変化する中で、
プレゼンする場面も
大きく変化したのではないでしょうか。

一昔前までは、
紙での資料配布や
臨場でのプレゼンが主流でしたが・・

現在では、
ZoomなどのWeb会議でのプレゼンも
多くなったことと思います。

ではここで質問です!

みなさんはプレゼン場面(会議形態)
に合わせて「資料の構成(見せ方)」を
変えられているでしょうか?

もちろん、
「Yes!」の方もいらっしゃると思いますが・・

ほとんどの方が意識されていない
のではないかと思います。

・紙の資料
・投影資料
・Web会議資料

それぞれのメリット・デメリットは、
以下の通りです!

紙の資料

メリット
・手元に資料がある
・聞き手のタイミングで情報を見ることができる
・熱量が伝わりやすい

デメリット
・話し手への注意が逸れることがある
(先に読み進められてしまう可能性あり)
・説明時、指し示しができない
・直前の修正がしづらい

投影資料/Web資料

※性質が似ているため、まとめて記載

メリット
・説明時指し示しができる
・話し手に集中してもらえる
・(臨場の場合)熱量が伝わりやすい

デメリット
・話し手のペースで進められる
(ページ戻り、先送りができない)
・細かい字は見えづらい
・画面の大きさ、彩度に影響を受けやすい
・接続不具合が起こりやすい

代表的なものは、
こんなところでしょうか。

資料作成の前に、
列挙したデメリットへの対策を考え、
資料に反映することで、
より伝わりやすい資料を作ることが可能です!

是非参考にしてみてくださいね^^

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