【1分解説】種類別の資料作成方法

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ビジネス・マーケティング
みなさん、こんにちわ^^
資料作成サービス提供中のeryncoです★

前回のブログでは文字色の選び方についてお伝えいたしました!
今回は、資料作成のコツ第16弾!
手元資料と投影資料の使い分けについて解説したいと思います♪

みなさんは、
手元資料と投影資料を使い分けて
プレゼンを実施されていますでしょうか?

手元資料と投影資料の特性を理解し、
使い分けることで
分かりやすく伝えることが
できるようになりますので、
是非参考にしてみてください^^

では早速解説いたします!

①手元資料

いわゆる印刷資料です。

投影ではなく、
配布した印刷資料をもとに
説明をする場合に用いられます。

印刷資料の場合は、投影資料と違い、
指し示しで伝えることができないため、
語り手が今どの内容を話しているのか
より明確にわかるようにしておくことが重要です。

【ブログ45】ココナラ.002.jpeg


【ブログ45】ココナラ.003.jpeg
悪い例と良い例の違いを赤字で記載しました。

良い例の資料のように、
説明毎に番号をつけたり、
何のグラフなのか説明文を加えることで、
説明時にも分かりやすくなります。

逆に番号や説明文がないと
今どこを説明しているか
分からなくなる場合がありますので
意識して作成するようにしましょう。


②投影資料

今はZoomなどweb会議なども
増えてきて投影資料の方が多くなって
きたのではないでしょうか。

投影資料のポイントは、
とにかく端的に分かりやすく記載すること!

では例をご確認ください。

【ブログ45】ココナラ.004.jpeg
【ブログ45】ココナラ.005.jpeg

悪い例は文字だらけになっており、
内容がまとめられていません。

投影資料は、
画面を操作しながら
補足説明することができますので、
だらだらと説明を書くのではなく、
ポイントをまとめて記載するように心がけましょう!


各資料のポイントを参考に
より分かりやすい資料を
作成してみてくださいね^^

今回で、「資料作成のコツ」連載最後です!
次回からは「資料作成準備のコツ」を連載でお届けいたします♩


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