【1分解説】スライド色でワンランク上の資料へ変える方法

記事
ビジネス・マーケティング
みなさん、こんばんわ^^
資料作成サービス提供中のeryncoです★

前回のブログでは、「資料を一日寝かす」ことについてお伝えいたしました!
今回は、ご要望にお応えして
「色使い(詳細版)」を解説したいと思います!

詳細を解説する前に、
まずはおさらいです。

資料の色には以下の種類がありましたね^^

・スライド色
・通常の文字色
・強調色

そして、使用する色の数は、
通常の文字色と強調色合わせて
3色以内を心がけることが重要なポイントでした。

今回は、
スライドの色使い」にフォーカスして
お伝えしていきたいと思います!

スライド色は、
ベースの色となりますので、
色味を変更するだけで
スライドのイメージを大きく変えることができます

定番として使用されるのは「白色」です。

しかし雰囲気を出したい資料の場合は、
黒(または紺)」や「写真」を使用することもあります。

黒(または紺)や写真を使用することで、
”玄人感が増した”ワンランク上の資料
作成することが可能です。

ただし、
ポイントを理解した上での作成でないと、
分かり辛い資料となってしまいますので、

イメージを交えながら
ポイントを解説します!

①黒(または紺)

【ブログ43】ココナラ.002.jpeg


黒地で作成しました!

白地のスライドよりも
洗練されたイメージになると思います。

特に重要なキーメッセージを
伝えるスライドに使用すると有効です。

注意すべきポイントは、
文字が多い説明用資料には使用しないことです。

白地よりもコントラストが強いので、
長時間読み込んでもらう資料には向いていません

また、通常文字色や強調色も
白地に比べてより厳密に選択する必要があります。


②写真

【ブログ43】ココナラ.003.jpeg


都会のビルを背景にスライドを作成しました。

写真背景を使うことで、
「ビジネスに関係のある内容かな?」
など聞き手にイメージを膨らませてもらいやすい効果があります。

注意すべきポイントは、
文字が見え辛くならないように工夫すること。

全体的に明るい写真を背景にする時は、
色味を暗めに落とし文字を目立たせるなど工夫が必要です。

こちらも①と同様、
通常文字色や強調色を
より厳密に選択する必要があります。
(黒地よりも難しいです)

作成難易度でいくと、
白地<黒地<写真」の順に難しくなります。

迷う場合は、
無難に白地を使うのがオススメです。

今回ご紹介した
黒(または紺)や写真を
背景にしたスライド作成術は、
資料のレベルをグッと上げたい時に
参考にしてみてくださいね^^


\最後にお知らせ★/
各種サービス「大好評」受付中!
毎日たくさんのお問い合わせ、ありがとうございます^^

少しでも気になるサービスがありましたら、
お気軽にメッセージいただけると嬉しいです♡





あなたのビジネスライフが
HAPPYなものでありますように**.。*

ではまた次回❤︎

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す