みなさん、こんばんわ^^
資料作成代行サービス提供中のeryncoです★
前回のブログでは、「報・連・相」についてお伝えしました。
今回は、資料作成のポイント第三弾「表の作り方編」をお届けいたします!
ビジネスパーソンの皆様は、
売上や各種データの数値説明をする機会が多くあるのではないでしょうか。
その際、「グラフ」や「表」を用いて補助資料を作成されると思います。
文字や数字をただ羅列した資料よりも、
「グラフ」や「表」をうまく活用した資料の方が、
受け手は見やすく、説明も分かりやすくなりますよね。
ただ、使い方を間違えると非常に見にくい資料(要点が伝わらない資料)となってしまうので、今回は「見やすい表の作り方」について解説していきます!
(「見やすいグラフの作り方」については、今後のブログで解説させていただきます^^)
表を作るときに意識しなければいけないことは・・
「主役は数字である」ということです。
このポイントを意識して、
まずは悪い例をご覧ください。
例)
・月が記載されたセル
・罫線
・フォントの太さ
全ての要素の主張が強く、どこに注目して見れば良いか分かりませんよね。
また、数字の配置がバラバラで非常に見にくい表になっています。
続いて、良い例です。
例)
悪い例と比較をすると、
数字がフォーカスされていて、見るべきポイントが明らかになったと思います。
表を作る際に重要なポイントは、「主役は数字である」ですから、
・要素のセルに強い色を使わない
・数字は右揃えに統一する
・太線は使用しない
こちらを意識して作成することで数字にフォーカスを当てることができます。
特に注目して欲しい数字については、
色をカラーにしたり、太文字で表現すると更に見やすくなります。
※カラーが多すぎたり、太文字が多すぎたりすると逆効果なので要注意です
意外と悪い例のような表になっていることが多くありますので、
表作成の際は上記のポイントに気をつけてみてください♩
いかがでしたでしょうか。
私が提供する資料作成代行サービスでは、
ブログでお伝えしているポイントなどを踏まえ
「伝わる資料」をスピーディにお届けしています^^
何かお困りのことがありましたら、
まずは見積もりからお気軽にお問い合わせください♡
最後までお読みくださりありがとうございました^^
ではまた次回❤︎