目立つ目立たないが気にならなくなるには
記事
学び
こんにちは。
生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。
あなたは「目立つ」ことばかりを
気にしていませんか?
それは「目立ちたくない」でしょうか?
それとも「目立ちたい」でしょうか?
これらは、言葉として逆の意味であっても、
根本にある信念はどちらも同じで、
「目立つ存在」
として自分を認識しているということです。
そんな自分を受け容れられないことから、
目立ちたいや目立ちたくないという抵抗が
抵抗が生まれたので、、
まずは「目立つ存在」を受け容れることから
始めてみましょう。
ではなぜ、
これらの抵抗は生まれたのでしょう?
目立ちたくないのは、目立つことによる
批判が怖いからですよね。
人の目を気にして遠慮をすることで、
いい人だと認められたい。
根本にあるのは、
自己否定からの他人軸(=承認欲求)
です。
次に、目立ちたいのは
多くの人に「凄い!」と言われたいからです。
人が認めてくれて初めて、
自分を認めることができる。
根本にあるのは、
自己否定からの他人軸(=承認欲求)
です。
やはりどちらも同じですよね?
目立つ目立たないは関係なく、
根っこは「承認欲求」です。
よって、気にならなくなる解決法は簡単↓
「自分で自分を認めて、自尊心を高めていく」
自己否定が消えて自尊心が高まると、
心と体の緊張が解けて緩み、
力を抜いてリラックスしていると、
目立つことはいつの間にか気にならなくなり、
自然体の自分で、笑顔でのんびり
暮らしていけますので大丈夫。
ぜひお試しくださいね。
ではまた。