負けるが勝ちより負けるが「価値」を

記事
学び
こんにちは。

生きているだけでカウンセラー
紀凛(のりりん)こと 小本紀子です。


本当は、ゆっくり休んだ方がいいと
わかっているのに、自分の心身に
ムチを打ちながら頑張り続けていませんか?


言いたいことが言えなかったり、
人の目が気になったり、
自分に自信がないことから、
少しでも周りに認められようと、
真面目に頑張り続けていることと思います。


しかしそのやり方では、
認めてもらえることも少なく空回りし、
「もっと頑張らないと認めてもらえない。」
と、より自分を奪い立たせ、ムチ打って
休まず走り続けてしまいます。


この状態を続けていると、
気力と体力の両方が落ちてきて、
燃え尽き症候群へと陥ってしまう可能性が
高いため、そうなる前、つまり
「まだ大丈夫!」と思えている時に気づいて、
「もうこれ以上は無理。休もう。」と
自分を許してあげましょう。


自分の中で「負け」を認めるようで、
抵抗感が強いかもしれませんが、
動けなくなってしまう方が、
負けだと思いませんか?

「負けるが勝ち」よりも
「負けるが価値」が大事!

負けたと感じている自分に、
自分が価値を置いてあげるのです。


それは、
人に優しくするくらい自分にも優しく、
自分の心身を大切にすること!

大切にするほど信じることができて、
そんな自分を好きになっていけるので、
安心感と自信の両方が少しずつ育ち、
自分を認められるようにもなるのです。


自分を認めることができるほど、
人にも周りにも認められるようになるので、
「認められたい」という気持ちは、
気づけばいつの間にか小さくなっていますよ。


頑張りすぎには気づけない方が多いので、
これを読んで共感できましたら、
ぜひお試しくださいね。



自分に負けたくないという方は、
自分と仲良くなりましょう。
もし良ければこちらをご検討ください ↓


ご自分のペースでゆっくり学びたい
という方に向けて、マニュアルのみの
ご提供もできますので、
もし良ければご検討ください ↓




ではまた。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す