悲しみから前を向いて生きる

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離婚の時は、約一年、
死別しても同じく一年間は、虚無感後悔した気持ちでずーっと苦しんでいます。

今後も悲しみが消えることはないと思っています。
ただ、冷静になって考えてみると、
後悔しても、何の解決にもならないことに気がつきました。

悲しみのループと言いますか、
私は今生きています。
人生は限られています。 誰しも最後は死にます。

だったら、精一杯、生き切ってやろうじゃないか、と決めました。

精一杯生きるとは、自分の力を出し切り、
誰かの力になること、何かを助けることだと思います。

とても大切な人を亡くしたことで、
今でも悲しさや、後悔は消えません。

もう、
消えなくてもいいのではないか、

消えないけど、前を向いて、何か助けていこう、と決めたんです。

そうすると、体が軽くなりました。
何が出来るか、って自分でもよくわかっていません。

ここなら、というサービスを知って、
なるほど、これは便利なサービスかもしれない、と思ったわけです。

自分は特別に優れた人間ではありません。

しかし、悲しいことは体験しました。

だから、同じように悲しい思いをした人(同じ状況とまでは言えません、人それぞれ違いますから。)の気持ちは、普通の人よりかわかります。

命を失う、大切な間近の人が亡くなる、
当初は信じがたく、今でもそばにいると感じます。
しかし、一緒に’喋りながら食事もできない、
毎日お祈りはしても、以前の生活とは異なりました。

出来ること、何でもやって行こう、と決めました。

今、毎朝、40分くらいは歩いています。
運動も兼ねてですが、道路で殺されている生き物の多さの存在に気がついたからです。

全ては救えておりません。 でも、無惨に車で踏まれそうな昆虫や
イモリ等は、さっと捕まえて、道路脇の植物等がある場所に移しています。

命について、深く考えるようになったからです。

全て救えているとも思えません。
しかし、何かしら行動できてきたことは、
大きな進歩です。

ココナラ、ここなら、誰かのお役に立てるんじゃないかな、
直感的に思いました。

これから、このブログもどんどん記事を書いていきたいと思います。

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