スケジュール管理①――超時短学習①

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こんにちは。
COCOAです。
なかなか寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?

今回からスケジュール管理、特に超時短学習についてまとめていきます。
どうぞお付き合いください。

語学学習は予定がとかく乱れがち。
どうやって管理していくかは、とても難しい問題です。

特に!
ずっと家の中にいるという方!
家事に追われたり、家族の世話をしたり。
自分のことができず、「今日一日何してたんだろう」ってなることありませんか?
生産的なこと何もできなかった、ただ息してただけみたいな一日。
しかもそれが何日も続くと、さすがに自分の人生が浪費されていくかのように感じますよね。

実はワタシはずーっとこの状況が続いていました。
調子が悪いとすぐにじんましんを出してしまうし、寝込むことも。
今でもじんましんはわりと出るので、かなり気をつけて生活しています。

それでも、自分のスキルを伸ばしたい!
毎日、ちょっとでもいいのでできることをしたら伸びるはず!

そう思いながら、体調改善とともにできる学習方法を模索していきました。

時間と体力があれば、長時間かけた方がずっといいです。
明確な目標(●月●日のテストに合格したい、スコアを●点伸ばしたい、など)のある方は、まとまった時間をどうにかして確保することが必須ですし、効率もいいです。
この点については、もう絶対的にまとまった時間をとる方が正解です。

ただ、どうしても取れないときや、体力に自信がない場合など、人によっても時期によっても状況はさまざまです。
こういうときの、いわゆる「すき間時間」の使い方が、今回のテーマです。

一気にホールケーキを作りあげるのではなく、薄いミルフィーユを重ねていってホールになるまでがんばる、というイメージですね。

「そんなの、現状維持にしかならない!」
「何年もかかりそう!」
「いやいや、下の方が腐ったらどうすんの!」

という批判もありそうですが、微々たるものでも、やはりやらないよりはやる方がいいというのがワタシの結論です。
腐ったところ(古くなった知識、時間が少なすぎて知識が薄い部分など)はちょこちょこと取り替え、やり直し、少しでもいいので進む。
とにかくずっと続ける。一日一分でも。
こつこつ続けることが、やはり一番効くんですね。

じつは新しい分野にトライしたいという方にも、この超時短学習は有効です。というより、最適かもしれません。

誰でも、新しい分野に手を出すのはちょっと怖いですよね。
向いてないかもという気持ちもあるし。
(ワタシは「量は質を変える」という言葉を信じているので、向いていなくても量をこなすことでおおよそ乗り越えられると思っていますが、これはまた別の機会に。)

超時短学習だと、あきらめるときにはわりとすんなりと止めることができます。
もちろん、数時間でもかけた時間があればもったいない気もしてくるものですが、「あーこの程度の時間しかかけてないならいっか」と思えるもの。

ということで、ワタシが実践している超時短学習、具体的なやり方は次回以降に!


★おわりに★
なんだか前振りだけで終わってしまった今回です……。
おまけに「ワタシが実践している」だなんて大いばりですけど、よく考えたら子育て中、介護中の方も同じようなことをされている手法でした。
まとまった時間が取れない方の参考になれば嬉しいです。

では、今週もはりきっていきましょう!
ほしたらねー!

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