辞書のお話①――辞書の選び方①

記事
学び
COCOAです!
今日からブログを始めます。
ココナラさんのブログって、有料と無料の設定ができるんですね。
今のところすべて無料で公開しようと思っています。
皆さんのお役に立てるよう、がんばります。
どうぞよろしくお願いします!

今日は、辞書の選び方について。

辞書、どうやって選んでいますか?
アナログ? デジタル?
アナログは面倒だし重たいですね。
デジタルだと、スマホアプリもあるので、簡単で楽なイメージでしょうか。

辞書の選別は、とても悩むところ。
テレビ翻訳者としても、当然いろいろと考えます。
ワタシも様々に検討して、必要な辞書をそろえました。
現在ワタシが使っているのは、17種類ほどです。
翻訳者としては、多い方ではありません。いや、むしろ少ない!
多い人は、100種類もの辞書を使いこなしています。
ちなみにワタシが使っている17種類のうち、デジタルは15種類。

では、アナログ辞書は?
テレビ翻訳者として、アナログ辞書を現場に持って行くことはありません。
重たいし、ひいている時間がもったいないからです。
テレビ番組制作は、部署によっては「夜討ち朝駆け」なことも多く、スピード重視。
デジタル辞書があればどうにかなります。
テレビ翻訳者に必要とされるのは検索や調査の能力であり、辞書は必要最低限のもので大丈夫なことがほとんど。
ですから、現場でも在宅勤務でも、仕事でアナログ辞書を使うことはほぼありません。

では、語学学習中だと、どの辞書が必要なんでしょうか。
COCOAが最初の頃に使っていた辞書は?



答えは、次回のブログにて!
その理由や、他の辞書の使い方についても、何回かにわけてお伝えできればと思います。

寒い日が続きます、どうぞお気を付けてお過ごしください。
ほしたらねー!
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す