一般的にアセンションはパラダイムシフト、パラレルワールドへの移行という感じがあります。
体は物質世界に残しながら、心と意識はより高い次元となっています。
意識レベル200以上は「人工の意識」
社会性の中で身につく意識(育まれるモラル)は、意識レベル200~1000の領域だと考えています。
意識レベル200~1000の間の数値以外になるとほどに、社会性から離脱しよと心が望んでいくのだと考えます。
意識レベル200未満は社会から《逃げる意識》→死
意識レベル1000へと近づくことで《超絶達観する意識》→解脱
動植物は、
意識レベル0~199と意識レベル1000以上の
《弱肉強食の意識》と《集合意識》に繋がっていると考えます。
意識レベル1000以上は人工的に作った物質世界の領域外の世界となっています。
動植物は、潜在意識下でお互いが繋がりながら生きるということとなります。
人の知恵によって、存在しなかった「意識レベル200~1000」の意識領域を創ったのかもしれません。
アセンションはどの意識レベルからか?
アセンションがどの数値からかというと厳密な数値はないと考えています。
某ブログでは、数値を決め4次元・5次元と意識レベルの項目を定めています。
おおむね数値と次元の一致は私も賛同することができます。
ただし、人によってアセンションのタイミングは異なるように感じています。
たぶんですが、意識の変化とは別にアセンションに関わる何かがあると考えます。
それが魂のレベルなのだと考えます。
意識は、魂のレベルに付随したり独立したりするものだと考えます。
魂が現実世界を体験するために、意識を現実世界に毎朝、送り届けて日常を体験させ、夜になって回収するということです。
アセンションの根本は「意識の度合い・数値」ではなく魂の度合いだと考えます。
意識はビリーフの領域といい観念・価値観・信念で形成されます。
その上の次元には集合意識やブループリント、ハイヤーセルフ、魂の領域があります。
意識よりもさらに高い深度でアセンションしたかどうかだと考えています。
意識レベルとアセンションがまったく関係ないのかというと、そうではないと考えます。
意識として現実世界を体験させる(毎朝送り届け、毎晩回収する)ことに、
意識の純度が意識レベルによって異なってくると考えます。
社会性(現実主義)の純度が高い意識レベル400台の回収が主な目的であれば、魂は明らかに社会性の情報を求めているということになります。
ウラを返せばアセンションに向けて必要な情報や体験がまだまだ足りず、社会性の純度が高い意識を求めているということでもあります。
逆に、社会性から抜け出ていくような高い意識レベル帯(1000に近い)では、自分の内側の変化という部分の情報や体験を欲しているということです。
どの情報や体験を欲しているかが肝となるのではないかと考えます。
魂が足りない部分を補うために、
現実世界に意識を届け、
その「補っている情報の内容や質」で魂がアセンションしたかどうかわかると考えます。
意識が常日頃、どこに向いているかがアセンションを知るためのヒントになっているのだと思います。
意識レベルの測定と魂のレベルの診断(心理テスト)を行っています。
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《関連記事:悩みの原因、魂のギャップ》
人の心がわかりすぎて苦しくなる繊細なあなたへ
誰もが素敵な一面を持っています。
気づきを得て、思い描く理想の自分がいます。
それが本来のあなたです。
だけど、苦しみを抱えているあなたもいます。
その理由が、
高い「本来の意識レベル」と、
低い「分離した意識レベル」
を持っているからです。
この二つの数値の開きが大きければ大きいほど、
苦しみや葛藤、悩みも大きくなります。