日経新春杯(G2) [重賞最終見解]

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2024年01月14日(日)

京都11R 日経新春杯

2020年以来の京都開催となる日経新春杯。

京都競馬場で行われる日経新春杯は、近走先行経験馬と好調馬の期待値が優秀。

京都開催の直近3年で4人気以下で複勝圏内に好走した5頭は全馬が、前走3角5番手以内の先行経験馬。

また、京都開催の直近3年で複勝圏内に好走した9頭は全馬が、前走5着以内の好調馬。

サヴォーナは、前走の菊花賞(G1)が3角3番手の位置取りから5着好走と、京都開催の当レースで期待値の高い臨戦過程。

父がディープインパクト系で、母父がスピード指向の強いノーザンダンサー系種牡馬という意味では、2020年の勝ち馬モズベッロにも近いキャラクター。

ヒンドゥタイムズも、前走4着からの好調ローテで、母父が京都開催の当レースで期待値の高いディープインパクト。

2020年は、父ディープインパクト系の血統馬が1着2着。2019年もディープインパクト産駒のグローリーヴェイズが勝利。

リビアングラスも、前走先行経験馬で、父がディープインパクト系キズナ。

京都外回りコースの重賞好走実績馬であることも、今回の競馬へ向けては強調材料。

推奨馬

サヴォーナ
ヒンドゥタイムズ
リビアングラス
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