いつもありがとうございます(^▽^)/
MAKO(マコ)です。
【あなたの心を癒します♡支えます♡】
【心理カウンセラー☆占いもします】
今日は、家庭教育懇談会というものに参加してまいりました。
田村修一教授【教育心理学】の「伸び行く力を育てる大人のかかわり」
DVDでの公演を聴き、それぞれディスカッションしながら
子育てについて学んできました。
少しかいつまんで皆さんに今後の参考になればと思い
お知らせさせて頂きますね♡
子育てには、乳幼児期、児童期、思春期の成長の過程があります。
それぞれにどの様に大人がかかわっていけば良いのか。
【乳幼児期】0歳~1歳6ヶ月
●人への信頼を育てるとき
大人からの安心、安全、スキンシップを得る
●感情を言葉にでない子供に代わって親が感情を言葉にしてあげる
例えば、転んで泣いてしまった時など「痛かったね」と
感情を言葉にしてあげる。
けして、「泣かない」「痛くない」などの否定的な言葉をかけない事
が大切ですね。
母性は、子供の安心基地。父性は、ルールや躾を教える。
また、私達、親が子育てのストレスや愚痴をパートナーや話せる人に聞いて
もらう事も大事です。
【児童期】6歳~12歳
●子供に目標に向かって努力をさせる
目標を決めさせチャレンジ、努力させていく。
●成功体験を積ませ自己肯定感を持たせる
上手くいかなつた時は、努力を褒めてあげる。
ネガティブな気持ち、素直な気持ちを出してあげる。
次につなげてあげる。
【思春期】11歳~18歳
●親が子供への関わり方をギアチェンジして信じて見守る
(大人への成長期)
親が子供の可能性をどこまで信じ抜く事ができるか。
相談にきた時に助けてあげる。相談にのってあげる。
(気持ちを素直に出せる方がいい)
ポイントをお伝えさせて頂きました。
また、今は、文部省でも各地域での子供にどうかかわるか?
教育力が落ちていると言われているそうです。
以前と違い今は気安く子供達に声をかけるのも難しくなって
来ていますね。
地域での子供達への関わりで、
多様性からの ●生き方を学ぶ力 ●困難をはねのける力
を学べる事になります。
以上ご参考になればと思います。
これからも、子供を信じ、また私達も成長して参りたいですね。
それでは、今日はこのへんで(^▽^)/
MAKOより