訪問頂きありがとうござます。
最近はなかなか同居していない家族でさえも電話をかけるのが
エネルギーがいったり、
決心?、行動をしようするのに時間がかかったりするんですね。
別に電話をかける相手は母とか姉とか、
もう状況についてカミングアウトしているし、
見守ってくれている状況なので
話し始めたら大丈夫なのですが、
全ての行動に力がいるので、遅くなってしまったのですが、
実は母は労働基準監督署の事務で一時期働いていた時期があるので、
パワハラの相談の実際について
知っていることはないかなと思い、
相談してみました。
母はその時直接対応したわけではありませんが、
パワハラで相談してくる人々はやはり多かったようで、
退職を決意してから相談をしてくる場合が多かったとのことでした。
労働基準監督署の調査が入るようになったら
かなり大事になるので、
やはり退職を決意して、労力を覚悟して
必死の思いで相談されていたのだと思います。
私はその決意もできなかったし、労力も残っていませんし、
あきらめてしまっている状態ですが、
そういったことを見てきた母からはっきりと
「あなたが受けたことは100%パワハラで合ってる」
と言ってもらえただけでも、
私の問題だけではなかったのだな、と少し救われました。
パワハラでの相談はメールでも電話でもできるそうですが、
受けた内容を細かく話さないといけないこと、
そしてパワハラの証拠の有無も重要になってくるそうです。
ボイスレコーダーで発言を録音したり、
日記でいつ何を言われたのかを書いたり、
LINE等のメールのやりとりを残したり、
私の場合だと、
LINEのやりとりしか残っていないので、希望は薄いなと思いました。
そして、
対応するスタッフによっても事務的であったり、親身だったり、
いろいろあるようで、
やはり、ハードルは高そうですね。
ただ、
やはりパワハラを会社に認めさせれば、会社都合の退職になり、
お金の面でも失業手当の開始時期も違います。
その場合、退職願を出した後だと、覆すのが難しいので、
退職願は出さずに、
パワハラじゃないかな、という段階で
相談だけでも電話やメールで可能なので、
それで対応等考えるのも選択肢の一つかもしれませんね。
ただやはり、
会社にとって労働基準監督署に調査に入られてしまうことは
大ダメージになるので、
パワハラの証拠をしっかり集めながら、
相談しながら、
最終的には労働基準監督署への報告をちらつかせることも
効果は望めるかも、とのことでした。
もし過去に戻れるなら、
早めに母に相談するべきだったかもしれません。
もう遅いですが。
ただ、母も言っていましたが、
事実を詳しく話したりしなければなりませんし、
それは本人がしなければならない為、
精神的な負担は大きいと思います。
もう少し、そこのハードルが下がること、
定期的に労働基準監督署からのチェックがあれば、
パワハラなど労働環境で苦しむ方は減らせるかもしれませんが、
人手の問題もありますし、
現実的にはなかなか難しい面があるのだと思います。
まだ状態的には難しい現状ですが、
私もまた調べてみたり、母に聞いてみたりしてみようと思います。
その際はまた、
こちらで共有させていただきますね。
今日も読んでいただきありがとうございました。
皆さんの苦しさが少しでも楽になるよう願っています。