簡単(^_-)-☆授業準備(^_-)-☆」

記事
学び

1  先生ご自身が 学ぶことを楽しんでみる 

今は、「学ぶ楽しさ」を実感させていく時代です。
子供たちに対して、望んでいると同じように、先生方も楽しんでいますか?
つまり、「授業を創造する」を楽しんでみましょう
「明日の授業が楽しみ」になるように、準備して出かけていきましょう。
先生ご自身が 児童・生徒だったころには、興味も関心もなかったことも
授業を進めなければならない・・・・辛さ・苦しさもあります
逆に、これは前から得意、好き…というジャンルもあります
しかし、「教員の視点」で見直すと、また違った世界になります

2 「教員の視点」=文化をに伝える、と考えると・・・見える!!
得意・好きなジャンルほど、伝え方がわからない
             あれもこれも 伝えたいと どツボにはまります反対に 苦手・嫌いなジャンルの方が 子供に伝える段取りが見えてきます
             指導書片手に、何を学ぶか=目標が明確になるも
             のです☺
これは有名は話です
こんな逸話もあります
あの長島茂雄氏が監督のころ 選手が「どうやったらヒットが打てますか」と 指導を仰いだのです
すると、かの天才長嶋氏は「ん~、そうねえ」「ボールが来たらねえ、こうやって、すかーーーんと打つのね そうするとヒットになるのね」と、答えた
何とも、答えにはなっていない(笑)
指導者としては、指導になっていない…という 逸話( ;∀;)
つまり、得意なことやできることは、分析も努力も要しないから、ご本人にとっては「説明のしようがない」というのです

反対に、苦手なこと・できないことは、人に聞いたり、HOW TO本を読んだり、何度も繰り返して練習したりしてきたので、「説明や指導ができる」というのです

3 子供と共感しながら 学びをつくりあげるチャンス
今の時代は、「教える」のではなくて、「探究していく」スタンスです
先生ご自身の中の「苦手・不得意」を子供たちと一緒に「探究する」ことができます
先生ご自身が抱く「疑問や不思議、どうしたらよいかわからない」という感情は、そのまま子供たちの意欲・関心・動機付けと一致すると思いましょう
先生ご自身の「分からないこと」が、子どもと共感できる武器になっています💚

4 短期集中の マイブームを作る
でも、小学校なら全教科を教えているし、6教時分なんて手におえないよお~
その通りです
6教時分の準備は、倍の12時間掛かりますものね。
そこで、「マイブーム」を決めるんです。
算数の図形単元が面白いからこの8時間の単元だけは教材準備に力を入れるぞ。
国語で季節の言葉の学習が2教時だけだけど、面白そう。教材づくり頑張るぞ。
この短期集中がいいのです!!!
自分自身が楽しんで授業をすると、子供さんたちものってくる。
先生方が、面白かったことは、子供も面白いと感じます。
先生方が、頭をひねって算数や理科のきまりを見出した時の喜びは、子供たちにも伝わります。
互いにウインウインです。
そして、次の学習意欲が高まるのです。
先生方も、寝る間をおしんで、かつ、工夫を楽しみながら授業を作るのがますます楽しくなるんです、。
この小さな成功体験が積みあがっていくんですね。
新学期のスタート、先生方も意欲満々。
この満々を維持していくには、「先生方が楽しく分かっていく」のを、子供たちに伝播させましょう
さあ!!今日から、授業準備を10分ずつしていきましょう。
楽しいですよ💘

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