💴💴💴教科用図書は無償です💴💴💴

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学び
9月1日は、後期 教科用図書の配布日でした
この機会に、教育の無償化と税金の使われ方について、子ども達に知らせましょう
以下のように 簡単で構いません💚
ゆっくりとハッキリと 言葉を選んで お話してください💚

先週 教科書を配布しましたが あれは全てタダです
皆さんからは1円ももらっていません
でも、考えてください
実際彼だけの教科書をつくるのに タダなはずはないですよね
  どんな教科書にするか話あぅたり
  資料を集めたり
  印刷や製本をしたり、
  輸送したり・・・・
全てお金がかかります
このお金は「税金」で賄われています
「税金」とは、大人や働いている人が気にに出しているお金です
自分に子供がいない人も出します
例えば、働き始めたお兄さんやお姉さんたち、
    子供がいないご夫婦
    結婚しないひとり暮らしの人
    もうリタイアしている人でも・・・・です
「子ども達が 勉強することができるように」と、税金を納めています
そこから、教科書代や学校を建てるお金、電気代なども賄われています
私立の学校もです
教科書は、その代表ですね
覚えておきましょう

学年によって内容を足したり削ったり 言い方を変えたりしてみましょう
1年生にも必要な「公民教育」です

教科書、給食費補助、教材費への税金投入、個別の教材費への補助、電気ガス水道代、先生方の人件費、支援員さんや交通安全の補助員さんの人件費 等々
「教育に関わる税金」は国費のみならず、都道県、市町村から支出されています
その財源は、私たちの納税(所得税、都道府県民税、市町村民税、消費税、相続税等特別税 他)と、膨大な「国債販売=次世代への借金」で賄われています
我々サラリーマンは もれなくしっかりと納税しています
憲法に基づいた「健康で文化的な最低限度の生活」や「教育を受ける権利」などをスムーズに営むためには必要なお金です
納税は厭いません
私たちも生まれてこの方、「税金の恩恵」を受けて 育ってきたのですから、お互い様=互助 です💚
その上、国公立学校職員の給与の財源は税金です
    私立でも「私学助成金」を受けていて、教員の給与財源にも薄く乗り  
    ます
教員は、税金で生活させてもらってるのです

だからこそ、使い道には敏感になりたい💘
無駄遣いやコスパに合わない使い方は、いかがなものでしょう?
明日は、イタイ(>_<)話をします

教科書の話、子ども達にしてみましょう
そして、置きベンは推奨したいなあ💚


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