🎤主体的で対話的に学ぶ・・・とは、教師が意図して子供に委ねる

記事
学び
子ども達も相互評価を「確実にできるようにするには、どうするかです
口頭で、各担当の先生にお願いしていても ダメです
先生方に差が出ます
係長に行ってもダメです

そこでどうするか?
「活動日報」の様式を決めて、事前に渡しておきます
どの係も必ずこのマニュアルにのっとって進めることを 事前に説明します
職員打ち合わせでも、子どもの係長会でもです
「活動日報」は 簡潔です
以下の項目があれば十分です
① 今日45分でやること  例:ボンボン30個作る
② そのために、やること
           例:班ごとにスムーズに作る手順を編み出すために、
             一人一人が「工夫」する
活動後は
③ 今日見つけた素晴らしい行動発表
  例:紐を結べないでいたら Aさんが結び方を教えてくれた
    テープを巻く回数と数えるとき、Bさんも一緒に数えたらスムーズだ
    った
2-3名発表できれば十分です
3日間ほどすれば慣れてきます
名簿には💮を1つ書くだけで十分です

こうして子供同士が相互評価できる場を設定します
「日報」的に紙にを書かせるのは、
どの教員もしなければならないという 縛りをつけるためです
教員として ①では 限られた時間に達成可能な活動を見通せるか
      ②では 擬態的な姿を提示できるか
      ③では 当然の行動でも価値づけをすることができるか
をどの先生にもしてもらうためです
できない先生もいますが、パーフェクトは望みません💚

実際は係長が進行して①⓶を話すのですが 子どもはできません
担当の先生が「具体的な姿」を係長に事前に示しておけばよいのです
これが支援・指導です

このようにして、運動会までの係達道の獅童を積み重ねます
「活動の仕方を学ばせる 経験させる」
「評価の仕方を体験させる」時間です
先生方が指示してさせる時代ではありません
こどもが目標と方法を考え、評価して進め、自己肯定感を持たせていく時代です
そのための「支援」が 教員の仕事です
サラーーーっというけど、具体的には、
先生方が、「見て、聞いて、やってみる」のが一番💚

まずは、だまされたと思って、3日間 してみてね!(^^)!(^^♪


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す