肩こりについて!

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美容・ファッション
クビから背中にかけてのなんとも言えないイヤな感じ!ありませんか?
また、後頭部の痛みあり、目が見え難くなった。


クビを動かすたびにボキボキ音がなるなんかも。
これ実は肩こりの症状だったりするんですよね!(^^)!



でも、自分が肩こりと気が付いていない人、多いんですよ!
そう 肩こり!!!!!



肩こりし知らんけど、こんな症状はイヤですよね。。。



こんな症状あって気になりだしたら仕事の効率も下がるし、
趣味を楽しみたいと思っても出来ませんよね ( ;∀;)



このイヤな肩こりの症状を解消し、趣味を楽しみ、効率よい仕事により組めるように!

なぜ肩こりが起こるのか、解説しますね!


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<目次>
1.肩こりの種類
2.肩こりの原因姿勢
3.肩こりアプローチ
4.更なるアプローチ

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1.【肩こりの種類】

[本態性肩こり]
原因不明→ 過労や不良姿勢、運動不足などが影響し頚部から肩関節にかけての筋疲労や緊張感、鈍痛などの症状が出ます。


[症候性肩こり]
器質的な原因(原因あり)→ 頸椎疾患(頸椎ヘルニア等)、肩関節疾患(鎖骨骨折、五十肩)、消化器疾患(内科領域)、眼精疲労(目の使い過ぎ) 医療機関で対応するのが良いと思います。
※ちなみに、これらの肩こりに鍼灸は効果ありますよ!




2.【肩こりの原因姿勢】

 〇セルフで対応可能は[本態性肩こり]です。
  それについて少し説明します。


現在、肩こりの原因となる姿勢として注目されているのが、頭部が前方に出ている姿勢です(頭部前方突出位(FHP)といいます)
※下記図 
スクリーンショット 2022-01-20 16.36.25.png



この姿勢では筋力低下を起こしやすい筋と、過緊張になりやすい筋肉(硬くなっちゃう筋肉)があるとされています。



肩こりは、過緊張になりやすい筋肉が硬くなりすぎて、筋疲労が起こったり鈍痛が起きることが原因とも言われています。



筋力低下を起こしやすい筋…椎前筋、僧帽筋下部、菱形筋などあり。
過緊張になりやすい筋肉…肩甲挙筋、僧帽筋上部、小胸筋、後頭下筋群などあり。


※特に肩甲挙筋、僧帽筋上部は肩こりのポイントになりますので、下記の図を参考に憶えておきましょう!

スクリーンショット 2022-01-20 15.57.53.png





3.【肩こりのアプローチ】
肩こりになりやすい姿勢を、頭部前方突出位(FHP)といいます。



これは、筋力低下を起こしやすい筋肉と過緊張になりやすい筋肉の影響により、この姿勢になると言われています。



なので、筋力低下を起こす筋肉に力が入り過緊張なりやすい筋肉の緊張を解すエクササイズを添付しています。



皆さん、参考にして取り組んでみて下さい。
※毎日、5分行うだけでも改善が見込めますよ!
〇筋肉の緊張を解すエクササイズ 
スクリーンショット 2022-01-20 16.24.18.png





4.【更なるアプローチ】


3.【肩こりアプローチ】で不満のある方、分かりました!
もう少ししっかりしたアプローチが欲しいという方もいるでしょう!



そんな方には“肩こり改善パック”です♪


《48パターンの実践動画》

3軸のアプローチで根本改善を目指します。

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① ツボ刺激動画×4 経絡や脳へ刺激で精神的な問題からくる過緊張の緩和を狙います。

②エクササイズ動画×3 血流量を上げ筋肉の過緊張を改善します。

③ストレッチ動画×4 筋肉の柔軟性を向上させ固まり難い状態にします。

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メニューの組合せは自由自在!

各軸から1つ2つのモノを組合せることで48パターンのアプローチが生まれます。

その中からその日の気分に合わせてカスタマイズしセルフケアを楽しみましょう♪


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