苦手な姑言動集 中級編

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みなさん、お疲れ様です。

私は韓国ドラマや料理が好きだ。
でもアイドルが全くわからない。

BTSも何人いるかも
名前もあいまいだ。

ある日、韓国人の方が
日本観光してる動画を
見ながら寝たのが
影響して観光大使になり
BTSを日本案内するという
夢を見た。

もう夢だから当然のように
引き受ける。

3人くらいしかわからない私。

あと5・6人いたが
絶対BTSじゃないだろうな
という金髪や青髪、赤髪の
アジア人を案内する。

「アニョハセヨ」こんにちは

「カムサハムニダ」ありがとう

「マッシソヨ」美味しい

この3単語だけで無事に
日本案内を終えた。

満足そうな偽BTS。

私も達成感半端ない。
いつもより寝起きが
とてもよかった
美原ほなみです。

今日は姑の言動集
中級編です。

今日もどんどんみなさんを
嫌な気持ちにさせてしまうと
思います。

私も書いていてどんどん
嫌な気持ちになりました。

もし、読んで頂いて
大変だね。
頑張ったね。
お前もなかなか
おかしいぞと思った方は
最後にハートをポチっと
押してください。

味方(そう思いたい)がいる
みたいで嬉しいので。


旦那と出会った頃は
癖が強い人だなとは
思ったがそこまで悪い
印象ではなかった。

明るくスーパー天然の
我が母と真逆で面白いなって
思っていた。

「私は人の悪口や文句を
 言った事がない
 正直な人間だ。
 なのにみんな私から
 離れていく」

「職場でもママの世界でも
 ずっと孤立していた。」
聞いていたので可哀相な人と
同情していた。

そして事あるごとに
「ほなみちゃんには
 言いたいこと
 言わないようにしている」
いい姑アピールが凄い。

初めての出産の時
「頭良くなるように母乳で
 育てろ」

3人目の妊娠報告の時
「孫はもういらない」

子供達がイヤイヤ期の時
「ちゃんとしつけしろ」

ランがケイトに
ヤキモチやいた時
「もっと愛情を注げ」

旦那の好き嫌いの話に
なった時
「私の方が
 大ちゃん(旦那)の
 事を知ってる」

旦那をお金の事情で大学に
行かせられなかったと話だし
「大学行ってたら
 ほなみちゃんとは
 結婚してなかった」
私の両親の前で言い出す。

全部あんたの口から出た
言葉だけど

私が傷ついた言葉の
数々だけど・・

ちなみに姑は旦那が
2歳過ぎまでお金が
ないからと言って
田舎にいる自分の
両親に旦那を預けて
一切育児をしていない。

引き取った際も
気に入らないことが
あると怒鳴り散らし
手形が付くほどの
力でビンタしたらしい。

毎回お義父さんが助けて
くれたようだ。

そんな事情を知ってるから
余計に腹が立って仕方がない。

しかも、その話を旦那で
はなく姑から聞いた。

全く悪びれた様子もなく
笑いながら。

だから、ほなみちゃんも
子供達に厳しいしつけを
しなさいと。

そうすれば大ちゃんみたいな
いい子が育つから。

旦那はいい子ではない。

ただ、反抗すると大騒ぎで
家を崩壊してしまう姑が
面倒臭く相手にしなかった
ようだ。

結婚して数年は喧嘩に
なっても黙って自分の
意見が言えない人だった。

見た目は極悪顔なのに・・・

小さい頃から姑に
押さえこまれていたからだ。

だから私は旦那に
「私は貴方のお母さんとは
 違う貴方の嫁です。
 ちゃんと貴方の意見や
 気持ちが知りたい」
言い続けた。

そして、だんだん自分の
気持ちを言うように
なった旦那。

それはそれで腹立つけど

よかったなって思う。

姑にもだいぶ言い返す
ようになった旦那。

「大ちゃんが変わった」
嘆いているが元々の旦那は
こういう人間なんだよ。

何も知らねーな姑。
って言えたら最高なのに。

きっと職場でもママ友の
世界でもこうやって人を
傷つけてきたんだろうな。

でなきゃ60歳後半で友達が
1人もいないなんて
あり得ないよな。

ずっと家にいて1日中
テレビを見ている。

私しかいない時に
我が家へ来てテレビをつける。

せめて、子供達がいる時に
来てくれ。

ミヤネ屋を見ながらずっと
宮根さんの悪口を言ってる。

「見るの辞めたら」と言っても

「私は宮根を見てるん
 じゃなくて
 ミヤネ屋を見てるの」って
意味がわからない事を言ってくる。

そしてテレビに出る人
みんなの悪口。

CMになってもCMに出る
人の悪口。

しまいには
この人の親って・・・

この人の弟って・・・・

どこから仕入れたか
わからない情報で
その芸能人の家族の
文句まで言う始末。

ゴシップ週刊誌にでも
就職すればいいのに・・

全く、興味のない私は
「ハイハイ」言いながら
ずっとテーブルの下で
携帯のゲームをしている。

本当に面倒くさい。

個人的な意見になるが私は
「私は言いたいことはっきり
 言っちゃうタイプ。
 そっちの方がストレス
 たまらないし。
 人からどう見られようが
 気にしない」って
言う人が大嫌いだ。

そのせいで傷ついている人が
絶対にいる。

そのせいで、頭を
下げてくれてる人が
絶対にいる。

反町隆史にも伝えたい。
「言いたいことを言える
 世の中になったら
 (みんな姑になっちゃう)
 ポイズン」

姑のような老後を迎えたく
なければ考えを改めた方が
いいと思う。

そんな姑に10年前
私の限界がきた。

もう存在を思い浮かべる
だけで拒否反応。

旦那は
「あんな母親捨てるから」って
言ってくれた。

母は私を心配し姑を呼び出した。

姑に優しくしてあげていた母。

でも、それは私の為。

私が少しでも美原家に
馴染めるように。

初めて友達ができたと
勘違いした姑は孫には
会わず、我が家の近所に
ある実家に母に会いに
良く来ていた。

その時もつまらない話を
して長々と居座っていた。

そんな母に呼び出された姑は
ルンルンで来たらしい。

母がやんわりと
今までの発言に娘が傷つき
悩んでいるそんな姿を母として
みるのが辛い。
ほなみが可哀相と訴えてくれた。

すると泣きだし
「ママ誤解なんです。
 私は言っていない。」
認めなかったようだ。

あんなに家族みんなの前で
堂々と発言したことを
言ってないなんてよくも
言えたもんだ。

その晩、旦那の携帯にも
大号泣大発狂で
「私はそんなつもりで
 言ってない。
 ほなみちゃんが
 誤解してる。」
大騒ぎだった。

お義父さんからも
「家で大暴れで
 手がつけられない
 勘弁してくれ」と連絡があった。
お義父さんには申し訳ないが
どうしても許せなかった。
というか、謝罪もないし・・

そしてそこから2年間
姑とお義父さんに
会うことはなかった。

最高に幸せな2年間だった。

ちなみに姑はこの件から
髪を伸ばし続けている。

当時ベリーショート
だったが現在は
お尻下まで髪が長い。

きっと母と私に対する
抗議の証なんだと思う。

やっぱり変な人だ。

では~
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