福祉に出会って大切にしている宝物

記事
コラム
はじめまして
星野 あずみ と申します♪

私はココナラで、
① 知的障害・発達障害をもつ
  ご本人さんやご家族さんの相談
  (電話やチャット相談)

② 文字代筆(履歴書や命名書など)

の活動をしています


福祉に興味を持ち始めたのは
小学3年生の頃

私が通っていた小学校は
特別支援教育にとても熱心だったと
大人になって知りました

今でも福祉のことを考える会議に
当時の先生と共に参加することがあります

小学校内に「障害」という言葉は
一切ありませんでした

ただ「なずな」という通級教室があり
3年生から同じクラスだったNちゃんが
その教室に通っていたり

車いすでお母さんと一緒に学校に通う
Mくんのためのシャワー室が作られ
介助員さんがついたりという
当時には珍しい
すばらしい環境がありました

全児童で「なずな」を一緒にを考える
機会がたくさんありました

Nちゃんといるととても楽しかったです

その頃から私は将来の夢を
福祉一筋で進んできました

社会福祉士の4週間実習の際、
支援員さんからもらった言葉があります

私はその言葉をずっと大切にして
そしてこれからも宝物として
心にもっていくと思います


それは「北風と太陽」の話から


あるところに旅人がいました

北風と太陽は、
どちらが早く旅人のコートを
脱がすことができるかの勝負をしました

北風は力いっぱい風を吹かせて
脱がせようとしました

太陽はあたたかくして
旅人が自分でコートを脱ぐよう導きました

北風と太陽.jpg


「さあ、あなたは北風と太陽
どちらになりますか」

私が福祉の仕事をするうえで
大切にしていることは…

相談者さんに寄り添い
旅人が自らコートを脱げるように
気持ちを共感しながら
一緒に課題を解決していく姿勢です

無理矢理に支援を進めるのではなく
太陽のようにあたたかい環境を作り
共に進んでいくこと


初めのブログではこのことを書こうと
決めていました

こんな
星野 あずみ です☆彡

今後ともよろしくお願いします


以下、私のページです
見ていただけると幸せです













サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す