転職活動とバイオイズムの話

記事
ビジネス・マーケティング
日常生活をしていて、いつもとやっていることは全く同じなのに結果が
違う時があります。
うまくいく時もあれば、まったくうまくいかない時もある。
これはどうやら、私には周期的に起きているようです。

バイオリズムというやつでしょうか。

なぜこのようなことが起きるのか私には分かりません。
よって、対処のしようもありません。

例えば釣りにしても、
普段と同じなのにすごい釣れる時もあれば
釣れないどころか根掛かりばかりの時もある。
どうにもならないですね。

転職活動でも似たことが起きているようです。
バイオリズムが絶好調の時は、何気なく応募した企業が内定し、
絶不調の時はどんなに頑張っても書類通過すらありません。

一概にバイオリズムだけのせいではないでしょう。
運や巡り会わせ、たまたまマッチした企業であったり、
ご自身の体調が良い時かもしれません。
ただし、人生を送るうえでバイオリズムがあることは、なんとなく
ご理解は頂けると思います。
とはいえ転職活動においてバイオリズムが絶不調の時とバッティングしては
たまったものではありません。

どう対処すればよいのでしょう?
個人的には転職活動は筋トレと同じで、活動をしている間は休まない
方が良いと考えています。

転職サイトを見たり、企業研究はずっと行ったりしているべきです。
そんなわけで、バイオリズムが低い時は希望度の高い企業は受ける
のを待ち、それなりの希望度の企業を受けて書類作成や面接対応の
スキルを高めましょう。
バイオリズムが低い時は、ご自身のスキルを高めたり、情報収集に
充てるべきです。
バイオリズムが良くなってきたと感じたら希望度の高い企業を受けましょう。

当たり前と言ってはそれまでですが、どうやらそれが最良のようです。

ただし「なぜこのタイミングで弊社を受けたのですか?」
と企業から面接時に問われても、決して
「バイオリズムの都合です」
などとは答えないでくださいね。
ちょっとこう、スピリチュアル的な人と思われてしまいますから。

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Beetle DD
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1,500円
/60分
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