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コラム
月夜、龍は優雅に天へ
邪悪な心を浄化するがごとく
地に向かい、見えない光を放つ
人々の心の奥に潜む、邪心・邪気・邪悪・妬み・羨望が蔓延しころ
天を旋回し、雲を起こして雨を降らす
自分の命と引き換えに、人々を洗い流すように・・・

羨望の波は歴史を追うごとに巨大化し
人々の自己肯定感を低下し、闇へと導く
それと共に必ずやって来る 疫病
歴史という繰り返しの中
龍は宇宙の法則に従って天で舞う

月が満月を迎えるころ、龍の体はボロボロになり
地球へと体を休めに下りてくる
満月の光に癒されて、静かに回復を待つ
月が欠け始めると、また昇り行く龍
伝説の生き物・空想の生き物と称されているが
私は龍が存在すると信じている
満月の夜には、近くで体を休め 
ゆったりとした時間を過ごしているであろう
次の闘いの為のひと時の休息
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