米12月消費者物価指数は鈍化継続するか?

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米長期金利は低下するもののドル円は132円台でもみ合い後、一時132.87円まで上昇。ボストン連銀のコリンズ総裁が利上げ減速を支持するとの発言を受けて結局長期金利は3.54%台で、ドル円も132.49円で引けました。
本日東京時間22:30分発表に注目。市場予想は米12月消費者物価指数(予想前月比横ばい・前年比6.5%)コア指数(予想前月比0.3%・前年比5.7%)。

ドル円の地合いは弱く慎重に戻り売り・・・スタンス下値の目途は9日安値131.31円として、上値は昨日高値132.87円を意識し、株価・長期金利を睨みながらの展開となりそうですね。

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