明日の米CPI待ちの感じ

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マネー・副業
連休明けの東京市場では需給的に買いが強く、・ロンドン市場でスウェーデン中銀主催の国際シンポジウムでのパウエル議長のタカ派的な発言を期待していたようで132.48円まで上昇。
でも金融市場へのは言及はなく気候変動に対してFRBは関与しないと発言しただけでまた132.50円から本邦輸出売りや12日のOPPINがあり131.70円付近に下落、その後は132円台前半でもみ合いましたね。
本日は米経済指標もなく明日の米消費者物価指数待ちで様子見感が強くなりそうだ。米国連休明けに日銀金融政策決定会合18日結果ですからね。

ドル円の地合いは弱いものの、下値は本邦実需買いが131.50円-132.50売りのレンジ内でもみ合いとなりそうな気がします。


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