何年も前から愛してやまないポトス。これまで水耕栽培で育てていましたが、最近新たな挑戦として土での栽培をはじめました。
水耕栽培の経験も良かったのですが、たまに枯れる葉っぱが気になることも。日当たりの問題もあると思いますが、育て方が悪いのかと思い、土のポトスを育ててみることにしました。
新しい土のポトスは、なんとも元気。水耕栽培と比べても、上部がしっかりと成長している様子。そして、水耕の時に見られた枯れる葉っぱの問題もなく、健康的な葉が茂っています。
土が提供する栄養や安定感が、ポトスにとっては必要だったのかもしれません。日光の影響も受けにくく、管理がしやすい点も魅力の一つですね。
最近、デスクに置いてみたらその魅力が一段と引き立ち、癒しのひとときを提供してくれています。
今、ポトスはピンと張った葉が活き活きとして、その存在感に心が和みます。
デスクワークの合間や疲れたとき、ポトスを見つめるだけで心がリフレッシュされる気がします。
植物との共生がもたらす癒しは本当に不思議で、日々の生活に新しい活力を与えてくれるんですね。
これからもポトスとの共に過ごす時間を大切にし、葉っぱがますます美しく垂れる姿を楽しみにしています。
みなさんも、身近な植物とのふれあいが新しい元気となることを感じてみてください。