【節約術】駐車場にも一工夫①

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あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

年初から北陸の大地震、それを支援に向かう自衛隊機が民間機と接触事故、秋葉原の殺傷事件など、いろいろ大変な年明けでした。そんな中、震災に対しては多くの支援と心配を。民間機からの脱出において死傷者なし。秋葉原の事件においても死者はゼロと、いいこともまたありました。


さて、今回は生活の中の節約術。駐車場についてです。
画像は初めてStable Diffusionを使ってみました。普段ChatGPTに翻訳も任せているので、翻訳ソフトを使いながらでしたが、欧米の絵になってしまいましたね。

私は東京都大田区に住んでいたことがあるのですが、その時、駐車場の料金は1か月25,000円でした。当時の家賃補助と同じ価格であり、「大田区で車なんて必要?」なんて思われる方がいるかもしれません。なにせ地方から出てきたもので、車があるのが当たり前、車でドライブしたり、買い物に行ったり、夜夜景を見に行ってラーメン食べに行ったりするのがストレス解消でもあったのです。

そうはいっても、なかなかの出費。一応建物下の1階で、コンクリート敷ではあったものの、横から雨風は入りますし、何とかならないものかと考えていました。

普段通勤で歩く方向とは反対側を散策していた時に「駐車場20,000円/月」との看板が。料金的に砂利の青空駐車場かと思いましたが、よくよく見てみるとマンション地下の機械式駐車場だという。なぜそんな値段で?と仲介会社に聞いてみると、「分譲マンションで駐車場100%完備ではあるものの、車を持っていない方もおり、そういう方が貸し出している。」とのこと。なるほど、そんな需給が一致して、礼金、仲介手数料を払っても1年程度で元が取れ、かつ、機械式地下駐車場はセキュリティ面でも安心。洗車回数も減るなどいいことづくめ。見直しを考えなければこういう風にはならなかったというお話。

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