「ひとに話す」だけで、解決する。

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みなさん、こんにちは!
やなせ透子です。

今日は、「話す」ことの重要性をお伝えしていきますよ。

では、結論から申し上げます。

ひとは、「ひとに話す」だけで、不安を解消できます。


説明させてください。
それぞれ人は主観によって物事を判断しています。
いくら「客観的」になろうとも、それは相手の立場になって考えた「主観」です。

人間はだれしも主観からは逃れられません。

あなたが抱える不安な気持ちも、ストレスも、悩みも問題も、
すべて!
実際は、あなたの主観(内側のこと)です。

「ひとに話す」ことで、主観を取り出すことが出来ます。

内側から外側に。
自分以外の誰かの気持ちは、いくら汲んでも想像(主観)でしかないですが
自分の気持ちは「ひとに話す」と、客観的に見つめることができるんです。

「ひとに話す」ことで、自分の「主観」を「客観」にすることができます。


自分の主観を取り出して、自分を俯瞰して見ることが出来た時。
あなたは「自分を考察」できます。
その時点で、あなたの主観はあなたから一時的に切り離されます。

すると、自分の気持ちや不安を「消化」することが出来るんです。


不安は見つめないままだと、さらに大きくなります。
それを食い止めることができるのが、「ひとに話す」という行為です。

ただ、人間だれしも、なんでもかんでも話せるわけがない。
大人ならなおさらです。
身近な人であればあるほど、言えないこともありますよね。

だから、「自分を知らない人に話す」ことで解決できることもあるんです。

あなたのお話をぜひ聞かせてくださいね。
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