立ち直りのコツを覚えてきたかも

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コラム
もうだいぶおじいちゃんなんですが。

すこーしだけ、立ち直りのコツというものを習得し始めた気がします。
それは多分、年齢や経験を重ねたせいもあると思います。

そして出来るだけしているのが
・誰かのせいにしない
・マイナスの言葉を吐ける場所を持つ
・いつまでもマイナスの言葉を吐き続けない
・自分の癒されるものを知っておく
ということ。

1.誰かのせいにしない

そりゃ、原因が明確で誰かのせいのときもあります。
でも、必要以上にその事柄以外もその人のせいだ、自分が不幸なのは全てその人のせいだ、と吐き続けない。

全てその人のせいで不幸だと思うなら、その人のことは出来るだけ脳内で存在自体を抹消します。

たまたまな事項が誰かのせいだった場合は、怒るけど、そのあとはその事以外のこともその人のせいに脳内でし続けないようにします。

だって、自分を不幸にする人のために自分の脳内を使うのってもったいないです。

2.マイナスの言葉を吐ける場所を持つ

マイナスの言葉を吐ける場所を持つ、これって結構重要だと思います。
聞いてくれる人、大事です。
聞いてもらうとスッキリします。脳内も整頓されます。
また、不思議と誰かに知ってもらうことで負担が軽くなるんですよね。
自分だけが抱えている問題、じゃなくなります。

3.いつまでもマイナスの言葉を吐き続けない

いらっしゃるんですよ!お友達の企業公式さんに!
ずっと不満や文句を書き続けて、「今日は誰もお客さんが来ない」「暇すぎる」とツイートしてる方!
実名で、リアルでずっとマイナス言葉を吐いていると、それって誰かが見てたり聞いてたりします。
そして、自分の思考も負のスパイラルに陥っていく。
今は匿名で、マイナスやネガティブな発言をして寄り添う、というアプリもあります。吐き続けたいならそうしたアプリを利用することもオススメです。
でも、ずっとやってると、不幸体質になります。

4.自分の癒されるものを知っておく

癒やしってとても大事です。
音楽だったり読書だったり、動物だったり。
出来れば身近で気分転換出来るものがいいですね。
お散歩とか。
自分が癒やされることをしている時、脳内では「幸せホルモン」の「オキシトシン」が分泌されます。
さらにオキシトシンは、気持ちを落ち着かせてくれる「セロトニン」や、快感や多幸感を得られる「ドーパミン」などの神経伝達物質の分泌を促してくれます。
癒やしって、脳にもとても大事なんです。

立ち直るって結構時間がかかったりしますが(個人差が大きいです)コツをつかんでいるとやりやすくなります。
コツはそれぞれに違うので、自分が前に落ち込んだ時、どうやって乗り越えたかを思い出すのも良いでしょう。

ココナラにはたくさんお話を聞いてくれる方がいます。
ベアたんもその1人です。
ジャンル分けしてメニューを出していますが、ジャンルにとらわれずお話は出来るので、誰か、と思ったらまず話せそうな人を探して見てね(*´ω`*)


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