トマトと過ごす

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コラム
トマト。

赤くて可愛いですよね。

実はベアたんが住んでいる熊本県がめっちゃ特産品として推している野菜でもあります。

トマトの栄養について見ていきましょう。

トマトの栄養

1.βカロテン
緑黄色野菜の栄養成分として昔から注目されている成分です。
体内でビタミンAに変わるため、プロビタミンAとも呼ばれています。
βカロテンは体内で必要時だけビタミンAに変わるため、ビタミンAの過剰摂取になる心配がありません。
2.リコピン
最近注目されてよく聞く栄養素ですね。
カロテノイドの一種です。βカロチンの仲間でもあります。
カロテノイドには元々抗酸化作用が認められていましたが、中でもリコピンはかなり強い抗酸化作用を持つと言われています。
リコピンを効率的に摂取するには、トマトをすり潰したりミキサーにかけたり、また、加熱調理したりするとオススメ。細胞壁が壊れやすくなり、体内に吸収されやすくなるとされています。
また、リコピンを効率的に摂るには、朝食時にトマトジュースとして摂取することだと言われています。
3.ビタミンC
他の野菜と比較して特別多いというわけではありませんが、トマトは生食をしやすいため、水溶性のビタミンであるビタミンCを摂る機会が多いとも言えます。
4.カリウム
カリウムはトマト100gあたり210mgと、比較的多く含まれています。
腎臓でのナトリウムの排出を促す作用があるため、高血圧症などに効くとされています。
夏場は汗をかきやすく、カリウム欠乏症になりやすいため機会があれば摂るようにするとよいでしょう。
水溶性のため、スープなどにした場合はスープも一緒に飲むと良いでしょう。

ただし、トマトにはシュウ酸なども含まれており、生食が多いため体を冷やしやすいので、過剰摂取には注意をしましょう。

実はベアたん、小さい頃トマト大嫌いで食べれませんでした。
母が、砂糖をかけたりしてくれ、なんとか食卓にあがったものは食べていましたが、高校生くらいでパスタをよく食べるようになるまでトマトは嫌いな食べ物の一つでした。

今のトマトはどれも甘くてとても美味しいですね!ブランドトマトなども増えていますし、旨味が凝縮されているので食べやすくなったと思います。

また、イタリアントマトなども入手しやすくなりました。
火を通すトマト料理にはイタリアントマトの方が向いているものもあります。

種類もたくさん売られているので、自分好みのトマトを探すのも楽しいですね。

ちなみにベアたんが今一番ハマっているトマトの料理といえば……
自分で調理するのではなく、セブンイレブンさんの「ゴロゴロトマトと生ハムの冷製パスタ」です。
でも、そろそろ販売終了かな……
ハマったのでこれはリピートして何回も食べました!
機会があったら自分で真似してトライしてみようと思います!


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