自分の絵の一番のファンは自分であること

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コラム
絵を描くに当たって、自分の絵の一番のファンは自分である方がよいと、ベアたんは思っています。

自信過剰になる必要は全く無いですが、自分の絵を好きでなければモチベーションは保てないと思っています。

もちろん、好きなときだけではないので、画力がないことに落ち込んだり、思う評価が得られずにがっかりするということもしばしばあると思います。

でも、自分を卑下しすぎることはないし、足りないと思った部分につてはそれに向かってまた努力を重ねればいいと思っています。


これは絵に限らずそうだと、ベアたんは思っています。
よく謙遜じゃなくて、本気で自分を卑下してしまう人がいますが、卑下して出来ない、で終わってしまうのはとてももったいないと思います。

確かにものすごい努力をしても出来ないことというのはあります。
でも、努力の方向が間違っていて出来ていないということもあります。

視点を変えて。アプローチを変える。

それで出来なかったら他のことをすればいいし、出来ないことに卑下する必要は全く無いと思います。

ただ、自分のことが好きすぎて周りが見えなくなっている人も要注意だと思います。
自信があるのにものすごい自分を卑下したように言う人。
周りからそれは透けて見えています。
そんなあなたの周りに、どれくらい人がいますか?

自信がありすぎると努力、切磋琢磨を忘れてしまいがちです。
周りより少し出来る、あなたはそれで満足ですか?

なんにせよ、自分を大事にすることは大切です。
時々俯瞰的に見たりすることも大切。

そんな中で、自分のここは好きという部分を見つけるのはとても自信にも行動にも繋がります。

常に前を向く必要はありませんが、ふとしたときに顔をあげれる瞬間があるといいと、ベアたんは思います。


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