調理スキルはなくとも

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コラム
ベアたん、長いことお料理していますが、あまり調理スキルは高くありません。

例えば、よく調理する人の動画とかを見ると、キャベツのめっちゃ早い千切りとか、めっちゃ薄く大根を切るとかありますが、全くもって出来ません。

家庭料理に特化しているので、普通にしか切れません。

でも、普段困ることはありません。
切る速度も早くないし、キャベツは短冊切りみたいになっちゃうけど、普段の食生活で困ることは全然ないです。

一時期練習してみようかなと思って参考動画とか見てみましたが、指を切って終わりました。

よく、調理スキルに自信がないから調理できないからしない、とか言われたりします。
実際、ベアたんのお友達の40代の女子は普段家で調理をすることがないから調理が嫌いで、調理スキルがないから調理をしたくないと言っていました。
でも、今は家で少しずつお母さんに習いながら調理をしています。

慣れだと思うんです。

なんでもトライしなければ、始まることも終わることもありません。

トライして失敗しても、そこからの学びはあるわけで、何も得ないわけではありません。

調理をしなくても死ぬことはないけれど、出来たほうが多分両親とか亡くなっちゃったりしたときに便利です。

彼女が調理をしなかった理由はめんどくさいから、でしたが、その後調理をする必要が出てきたときに、彼女はそれを避けることが出来ませんでした。

別に調理人みたいに上手く出来なくていいと思うんです。ベアたんも長年家庭で料理を作っていますが、そんなことは出来ません。
でも、トライすることを楽しむことは出来ます。

コーネル大学の研究によると、
人が最も後悔し苦しむのは、「義務や責任に関してではない」ということがわかったんです。

それよりも、私たちを苦しめる後悔は、「理想の自己」として生きることができなかったことだったんです。
やらなかった後悔より、やって後悔したほうが、全然いいです。

特に調理は、生と直接的にすぐ関係します。
生死を分けるようなものは、ある程度知っておいたほうがいいと思います。

そんなわけで、ベアたんは今日ものんびり調理します。

ベアたんと調理のお話をしてみたい方はこちらへ(*´ω`*)
雑談も歓迎しています(*´ω`*)
普段は絵を描いています(*´ω`*)

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