やけ食いはあるものの不足で起こる

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閲覧ありがとうございます。







栄養士のゆりです。





みなさん、


日常で、こういう状況ありませんか??






ちょっとイライラしたなーーー








ってときに、







ポテチを開けて一袋ぜんぶ食べちゃった





とか、







チョコレートひと箱を一気に食べちゃった






とか。




感情にまかせて、ストレスを発散するように


好きなものをむしゃむしゃ。。

やけ食い.png






ってことはないでしょうか?








そんなときに身体の中では何が起こっているのかというと、








炭水化物や砂糖を一気に身体の中に入れると、








脳内に″ドーパミン″というホルモンが出て、




幸福感が与えられています。








というか、人為的に与えているという表現の方が良いかもしれません。。







これで一時的に気分が良くなったり、
ストレスが解消されたような気分になります。










やけ食いしたときに出るものは一時的なものなので、



出来ればやめたいですよね。






身体にとても負担がかかります。








そんなドーパミン自体は幸せホルモンと呼ばれていて、




どんなときにでるかというと、









・パートナーや家族とのつながりを感じたとき




・何か物事を達成したとき

(大きいものでなくとも、
洗い物をしたとか、お掃除をしたとか、日々のTodoでも)


・太陽を浴びる




・運動、ヨガ、瞑想




このようなときに分泌されます。






なので、これらを日常の生活に取り入れていくと、







個人差はありますが、やけ食いは抑えることが出来てきます!







(女性は特にパートナーシップや家族とのつながりが大切なのでは。。)




と思います。








このような行動のほかにも


ある食材を摂ることでもドーパミンが分泌されやすいものがあります。






次回書いてみようと思います。









ダイエットや食生活を見直したい、客観的なアドバイスが欲しいという方はご相談ください^^





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