人柄づくりに繋がる”空気の読み方”とは。

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コラム
私はよく、

「マッチングアプリで知り合った人と、
会話が続きません」

「デートはできても、
2回目に会うところまで繋がりません」

という相談を受けます。


「どういうコミュニケーションを取ったら正解なのか?」

これをよく聞かれるのですが、
結論から言うと、

”コミュニケーションの取り方は、
人によって違う”

というのが答えです。



ガクッ!と来るかもしれませんが、
人間はロボットではないので、
統計学的なものはあっても、
相手がそれに当てはまるかどうかは、
実際分かりません。



実際にマッチングアプリ利用者で、
男女それぞれが選ぶ基準のアンケート結果を調べると、

男性 → 容姿
女性 → 人柄

これが1位という結果だそうです。



容姿に関しては努力次第でなんとかなるのと、
完全に個人の好みの問題なので、
この点についてはなにも触れないでおきますが、


”人柄”

という点では、
ある程度、共通認識があると思います。


「選ばれない人」
「選ばれる人」


これももちろん、
好みの問題もありますが、

残念ながら、

”選ばれない人は選ばれない”

という、残酷な結果があるものです・・・


ただ、

この”人柄”も努力次第で
選ばれる人に近づいていくことはできると、
私は考えています。


では、目に見えない”人柄”を、
どのように変えていくのがいいのでしょうか。


方法の1つとして、

”空気を読めるようにする”

というのがあります。



これは、

”相手に合わせた自分になれる”

という意味です。


基本的に、空気が読めないと、

「え、なにこの人」

と、嫌煙されやすいので、
意外と大事な要素です。


もちろん、
婚活や恋活だけでなく、
普段のお客さんとのコミュニケーションにおいても、
大事なスキルです。


”空気を読む”は、
どうしたらできるようになるのかというと、

”相手の気持ちや感情を考えてみる”

というイメージを働かせることです。


相手の気持ちは、
相手にしか分かりません。

”人の気持ちが分かる”

というのは無理です。
気持ちは目に見えないし、
言葉に出さないと実際分からないからです。


ですが、

想像してみて、仮設定をして、

「こういう気持ちなのかな?」

というのを言葉で伝えていくことで、
だんだんと空気が読めるようになっていきます。


こういうことをやっていくと、
だんだんと相手のことを理解できて、
自分の雰囲気が柔らかくなっていきます。


そうすると、

「この人、なんかいい人だな」

という、人柄に繋がっていきます。



1日や2日で一気にできるものではありませんが、
続けていくとだんだん変わっていくはずです。


「なんかうまくいかないな」

と感じている方はぜひ、
これを参考にしてみてくださいね!


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