毒親から受けた毒から自分を解放するのは自分自身

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こんにちは
カウンセラーの
YUKIです(^ ^)

『毒親』とは、
子供にとって
毒になるような影響を
与える親のことを指します。

このキーワードが
話題になってから、
「親のせいで今の自分は
 こうなんだ。」
と責任転嫁できて
しまいそうですね。

しかし、
これは親が悪いわけではなく、

親から与えられた
毒のような影響を
自分に与え続けているのは
洗脳プロセスであり、
親に言われたことを
反復し続けていること

が問題だと言われています。

「お前はいらない子だった」
と言われると、自分の中で
→「僕はいらない子なんだ」
→「僕は不要なんだ」
→「俺は不要だ」

「お前はどうせ橋の下で拾われた子だ」
→「私は橋の下で拾われた子だ」
→「私はこの家では不要な子だ」
→「私は不要なんだ。」

と小さい頃に言われたことを
大人になってからも
反復し続けてしまっていることが
忘れられない記憶に
してしまっているのです。

この呪縛から自分を
解放するためには、

「今から未来に向けて
 自分ができることは
 どんなことか」

に目を向けて、
目的に進もうとする
ことが大切です。

親から毒のような言葉を
言われたの事実かも
しれませんが、
その毒を繰り返し、
自分に与え続けているのは
誰でしょうか?

それは
『自分自身』です。

自分自身を
毒から解放できるのは
自分自身なのでは
ないでしょうか。

本日も読んでくださって
ありがとうございました(^ ^)


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