神職さんの袴の話

記事
占い
皆さんこんにちは!
先週まで暑くて冷房をつけていたのに、昨日くらいから寒くてストーブとオイルヒーターを使い始めました😭😭
冬本番になったらどうなっちゃうんでしょうね🤔?
皆様も体調にはお気をつけくださいね😓

さて、今日は昨日お話した神職さんの袴の色についてお話します😄
まずは役職からご紹介しますね⭐

・宮司(ぐうじ) 
その神社の神職や巫女を纏める責任者。
神様と人を結ぶ仲執り持ち(なかとりもち)として、神様に最も近い人。

・権宮司(権宮司) 
宮司の次に位の高い人。
会社で言うところの副社長。
宮司の補佐をする人。

・禰宜(ねぎ) 
こちらも宮司・権宮司の補佐をする人。

・権禰宜(ごんねぎ) 
浅葱色の袴を履いている神職さん。
たぶんどの神社でも一番見かける神職さん。

・出仕(しゅっし) 
神職見習い。

神社によっては更に細かく役職が決められている場合もありますが、私が知っている限りの役職になります😀
ちなみに巫女さんは神職さんではないので除外しました😌

袴の色ですが、
宮司:紫(白)
権宮司:紫(薄紫)
禰宜:紫
権禰宜:浅葱
出仕:白
になります🤓

宮司、権宮司の所に(白)と(薄紫)と書いてありますが、これは袴に文様が入っているという意味です😊
更に格式高いお宮だと、白に白色の文様が入っている袴を履いている方もいらっしゃるとか😳!
普段から身に纏われているかは忘れてしまいましたが、何か特別なお祭事で見かけたような…🤔記憶違いかしら?

さて、読んでいただいた方の中にはふと「なんで役職が高い人の袴は紫なんだ😲?」と疑問に思った方もいるかと思います。
その昔、紫色の織物を作るにはかなりの技術等が必要で、美しい紫色の織物はかなり高級な物だったからと言われています👀✨
ここらへんはかなり昔の記憶なので曖昧ですが、こんな感じの話を聞いた覚えがあります🤣

いかがだったでしょうか?
相変わらずのざっくり具合でしたが、もし、神社にお参りに行った際にこのブログを思い出してあの人は権禰宜だなとか、あの人は権宮司さんかしら?と( *¯ ꒳¯*)フフフとしてしいただけたら幸いです😄

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す